医師
福田越
男性
所属学会・資格
日本麻酔科学会認定専門医・標榜医
AHA ACLSプロバイダー
コンデンスリッチファット(CRS)療法認定医
VASER Lipo認定医
アラガン ボトックス認定医
TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
略歴
未熟児から100歳以上の高齢者まで幅広い年齢層を担当し、手術中の麻酔管理や全身管理の実績を積んだ、麻酔科認定医。THE CLINICの技術セミナーに何度も参加する中で、THE CLINICやコンデンスリッチファットの可能性に魅せられ、美容外科医への転身を決意する。
麻酔科医としての経験を活かし、安全で痛みの少ない手術を実施することはもちろん、より高いレベルで安全管理を徹底するべく、スタッフ教育にも力を注ぐ。
自己紹介
私の場合、「美容外科医になる＝THE CLINICのドクターになる」でした。
セミナーで実際の手術や参加ドクターとのディスカッションを見聞きしても、レベルがとても高いことは痛感しましたし、コンデンスリッチファット療法の可能性を突き詰めていきたいと思ったからです。
美容外科は手術ですので、リスクも伴います。そのリスクの説明を省略せず、しっかりとした予防と対応を取ることで安心を提供していきたいと考えています。
そのためにも、個人的にはもちろん、クリニックとしてより安全管理を徹底できるよう、麻酔科で培った知識やスキルをスタッフと共有するようにしています。
ドクターからのメッセージ
美容外科医、美容皮膚科医になったきっかけ、こだわり、ポリシー等を教えてください
もともと縫合など好きで形成外科、美容外科に進もうと思っていましたが、救急や麻酔科の知識も医者として大切だと思い、最初は麻酔科に進みました。
4年目に大学病院の形成外科をいくつか見学しましたが、結局、麻酔科専門医まで取得することに。専門医取得後にいくつか見学に行く中で、脂肪がまだ注目されておらず新しい分野で未来を感じたことから、この分野を専門的に突き詰めているTHE CLINICに就職することにしました。
美容医療のやりがい、また苦労はどんなところですか？
やりがいは、人生をより前向きに楽しく生きるお手伝いができるところ。
保険診療では手の届かないアドバンスな医療技術を扱えるところ。
難しい点は、一つとして同じ症例がないこと。また、時にカウンセリングの段階で本人の理想と実際にできることにギャップが見られることがあるが、それを埋めること。
良いクリニック、良いドクターとはどのようなものだと考えていらっしゃいますか？
技術や安全面がしっかりしていることは大前提として、しっかりカウンセリングの時間を設けて、術後も責任をもってしっかりフォローすることが大切。
医師の意見の押し付けではなく、本人の希望もしっかり傾聴し理解したうえでベストなアドバイスができること。
クリニックの特徴、特色などを教えて下さい。
脂肪吸引、脂肪注入の分野で経験が豊富で、より良い技術や方法を追求し続けているクリニック。
一般病院と連携して乳房再建にもとりくんでいる。
読者の皆さんへのメッセージをお願いします。
おかしな情報があふれていますが、迷ったら専門家の意見を聞きに来てください。
