大塚美容形成外科 東京大塚院

昨年まで、孫の育児など家庭のこと、友達とのことで、時間が自由になりませんでした。振返ると、いままで、自分のためにあまり生きてこれなかったと感じ、
ふと鏡を見ると、上瞼の目尻のほうがすこし下がってきており、
顔の肌も、しみとかがあって、年を感じました。
そこで、自分のため、美容形成もいいかなぁと思って、
ネットで、調べ、まずは、しみとり、老人性いぼの削除、唇の静脈湖を処置したいと思い
カウンセリングを受けることにしました。
心配は、妥当な費用で、それなりの効果が期待できるかどうかでした。

このクリニックを選んだ理由

ネットでも評判がよく、実績もあり、家から近いし、目の二重と同時にできそうだったから。
費用も良心的で、これからも長く見てほしかったから。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

しみとりの処置の方法、老人性いぼのこと、唇の静脈湖のこと（それまでは、ほくろと思ってたのがそうでなく）
それぞれの処置の仕方、選択肢を示してくれました。
安心して、どの処置で、時間と費用を含め、どれくらいの期待ができるか
わかるようになりました。

施術の内容・痛み・かかった時間

しみは、ルビーレーザーで、数ショット、
老人性いぼは、別のレーザーで、何ショットかで除去、
唇の静脈湖は、また別のレーザーで数ショット。

それぞれ、数分もかからないくらいで、トータルでも１０分くらいか。
唇のショットは、すこしビリッとするわずかな痛みがありました。
他は、ほとんど痛みもありません。

来院から施術後までの様子

最寄駅から、数分で病院に到着、
受付で、予約のときの名前を言って、
カウンセリングの部屋に通され、書類に必要事項を書いて、サイン。
しばらくして、担当の先生からそれぞれの部分、しみ、いぼ、静脈湖の
説明と、処置の方法について、ベストのコースと、
バリエーションの説明を受けました。
処置の方法を自分で選択し、処置後に必要なケアとその塗り薬を受け取りました。
それから、処置室に靴からスリッパに履き替え、処置台に横になります。
それぞれの部分に、対応するレーザー治療器からの照射をして、終了。
カウンセリングの部屋も戻り、かかった費用の支払いをしました。

現時点までの経過

処置をしたのが３月３０日のお昼ころに、処置してから、
処置後のケアをして、８日ころに、レーザーでできたかさぶたがとれ、
塗り薬を別のものに変更しました。
見た目、しみはほぼとれています。
いぼは、最初から除去できており、その後のかさぶたっぽいのもとれ、
きれいになっています。
唇のは、大きさから、あと数回の照射が必要だそうです。
４月１３日に経過を見ていただく予定です。

その他、クリニックへのメッセージなど

丁寧な説明で、処置の選択肢も紹介くださり、
費用、期待効果についてベストの選択ができたと思います。

自分の今の顔に不自然なところはなく、きれいに若返ったと思います。
ぼくのチャレンジは、Facebookなどでも友達にオープンにしており、
まわりのみなさんも、興味津々な感じです。
これくらいの若返りのプチ形成は、すばらしいものです。

処置してくださった、先生をはじめ医療スタッフみなさん、ありがとうございます。

施術後どのような経過を辿りましたか？

４月２７日、３月３０日にレーザー照射の施術後の経過診療でした。

アフターケアの内容とその感想

シミについては、レーザー照射後、黒くかさぶたになり、そこに一日２回ゲンタシン軟膏を塗って、その上から日焼け止めクリームを塗りました。かさぶたは１週間くらいで落ちて、白い肌になります。そこから、１日２回、別の軟膏を塗り、その上に日焼け止めクリームを塗ります。色素沈着もなく、良好とのことでした。
老人性いぼは、レーザーで除去で、その痕が、すこし赤みのピンク色が、いまは、ほぼ周りの肌の色に近づいています。
軟膏の塗布は、あと２週間ほど続けます。
唇の静脈湖は、レーザー照射した部分は、きれいにまわりの唇とほぼ同じになっていて、
３－４ミリの大きさで、黒かった部分が、ほぼ半分の２ミリくらいになり、
色もほとんど目立たないくらいになりました。あと、１－２回で、完全に除去できそうです。
２回目のレーザー照射を５月２５日に予定しています。

満足度、良かった点など

結果は、非常に良好で、簡単に、短時間で処置でき、費用もそんなに高価でなく、
非常に満足してます。
唇の静脈湖も、ほとんどめだたないくらいになってます。
あと、１－２回のレーザー照射の処置を考えています。

その他、クリニックへのメッセージなど

レーザー照射によるシミとり、老人性いぼの除去、静脈湖などは、
ほんと短時間で処置でき、いい結果が得られるようです。

熟年の男性のみなさんが、新しい自分を得て、
生き生きした新たな人生を歩まれることに、チャレンジされることを
お勧めします。