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美容医療コラム

シミ取り・肝斑・毛穴治療のコラム一覧

ダウンタイムの少ないレーザー治療!? レーザートーニングとは

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (肝斑治療)

こんにちは。CHRISTINA CLINIC 銀座です。 CHRISTINA CLINIC 銀座は、2018年06月に銀座に開院した医院・診療所です。 美容医療クリニックとして美容内科・美容皮膚科の診察・診療を受け付けています。 本日は、CHRISTINA CLINIC 銀座 レーザートーニング についてご紹介致します。 ★レーザートーニングとは 肌にやさしいパワーでシャワーを浴びるようにレーザーを照射し、余計な刺激を加えずに徐々にメラニンを減らしていく治療です。 ★肝斑治療に最適なのは前コラムのとおりです! ★肝斑治療以外の効果も絶大 皮膚深層(真皮上層)にまでレーザー光が届くので、コラーゲンの生成を促します。 肌のキメが整い、毛穴の開き・ほうれい線・目元の小じわが改善するといった効果もあります。 コラーゲン生成によりリフトアップ効果も得られるので、全体的な美肌効果が期待できます。 ハリのあるキメの整った肌になるため、化粧ノリもグンとアップします。 ★レーザートーニングのリスクと副作用について ・ゴムで弾かれるようなパチパチした軽い痛みがありますが、麻酔が必要なほどではありません。(※痛みの感じ方には個人差があります) ・施術後、軽い赤みが出ることがありますが、その場合でも数時間で落ち着きます。 ・毛穴に一致して赤い皮疹(毛嚢炎)がでることがありますが、数日で軽快します。 ★施術後 すぐにメイクしていただけます。 絆創膏やガーゼを貼る必要がなく、生活に支障が出ることはありません。 日焼け止めや帽子などで紫外線対策を心がけてください。 こするなどの刺激を与えないようにしてください。

解説 CHRISTINA clinic GINZA (クリスティーナクリニック銀座)

公開日:2018/11/05

肝斑って何?? どうすれば治るのかを徹底解説致します!!

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (その他(シミ・毛穴治療))

こんにちは。CHRISTINA CLINIC 銀座です。 CHRISTINA CLINIC 銀座は、2018年06月に銀座に開院した医院・診療所です。 美容医療クリニックとして美容内科・美容皮膚科の診察・診療を受け付けています。 本日は、CHRISTINA CLINIC 銀座 肝斑治療 についてご紹介致します。 ★レーザートーニングによる肝斑治療 まず、レーザートーニングとは、肌にやさしいパワーでシャワーを浴びるようにレーザーを照射し、余計な刺激を加えずに徐々にメラニンを減らしていく治療です。 これまで、肝斑治療にレーザーは厳禁でした。従来から使用されているレーザーは、照射部位の中心がとてもエネルギーが強く、周りが弱いという照射形のため、中心部が炎症を起こしてしまい、周りは弱すぎで効果が出ないということが起きてしまうのでした。 しかし、当院のフォトナという機器が発するレーザー光は、照射径内のエネルギーが均一であるため、炎症を起こすことなく、肝斑内のメラニンを少しずつ破壊することが可能になりました。 肝斑を含めた色素性の病変を、弱いパワーで少しずつメラニン破壊していくので、1~2週おきに5~10回ほど継続的に施術を受けていただく必要があります。 繰り返し受けていただくことで、これまで治療困難だった肝斑にも大きな治療効果が期待できるようになりました。また、周囲に気づかれることなく、シミやソバカスなどの色素性病変を薄くしていくことが可能です。 ★レーザートーニング以外の肝斑治療 トラネキサム酸(トランサミン)の内服は、肝斑治療に対して有効であると言われています。 トラネキサム酸は古くからある薬で、もともとは、風邪のときの咽頭痛に対してや、術後の止血剤として処方されていました。 肝斑治療についての作用機序は、諸説ありますが、表皮細胞で炎症などの刺激によってプラスミンが活性型プラスミンに変換され、活性型プラスミンがメラニン生成経路に作用する。そのプラスミンの活性型プラスミンへの変換を抑制するのが一番大きな作用機序ではないかと考えられています。 トラネキサム酸は副作用も少ないことから、当院ではレーザートーニングとの併用でお勧めしております。

解説 CHRISTINA clinic GINZA (クリスティーナクリニック銀座)

公開日:2018/11/05

エレクトロポレーションについて

シミ取り・肝斑・毛穴治療 (美白治療)

【エレクトロポレーションとは】 エレクトロポレーションは、お肌のお悩みを解消し、理想とする美肌に必要な成分を、お肌に効率的に入れ込むことができる導入治療です。 特殊な電気パルスを皮膚表面に与え、一時的に皮膚に空洞(穴)を作って美容有効成分をお肌の深層部まで導入します。 イオン導入では浸透させることができない「分子量の大きい美容有効成分」を、お肌の真皮層までたっぷり浸透させて、肌のくすみや毛穴の開き、小じわや潤い不足を改善して若々しく健康的な肌に導きます。 【このようなお肌お悩みの方に】 ●毛穴 ●肝斑 ●しみ ●たるみ ●くすみ ●にきび ●ちりめんじわ ●そばかす ●乾燥肌 【お悩み別の美容有効成分】 《若返り・美白 ⇒ 成長因子(Growth Factor)》 成長因子は、細胞を活性化させ増殖させ、お肌の老化を防ぐことで、お肌を再生させる効果があります。 コラーゲンの生成や細胞の活性化を促すことで皮膚を細胞レベルで再生させると同時に、メラニン生成を抑制することから、美白にも効果が期待できます。 また人間由来の成長因子ですと、アレルギーフリー、ウイルスフリーですので、安全です。 《シミ・くすみ・肝斑 ⇒ トラネキサム酸》 トラネキサム酸を直接肌から吸収させることにより、シミの炎症を抑えることでシミが薄くなります。 合わせて肌荒れ防止、肌質改善が期待出来ます。 《毛穴の開き・きめ細かいお肌に ⇒ グリシルグリシン》 グリシルグリシンは、お肌の毛穴の開きを改善します。 お肌の保湿効果も高め、開いてしまった毛穴を目立たないように、滑らかなお肌に導きます。 《ニキビ・ニキビ跡・美白 ⇒ ビタミンC》 美白・鎮静効果があり、活性酵素を除去し、皮脂分泌を抑えることで、ニキビ治療に効果があります。 抗酸化作用・抗炎症作用が高く、ニキビやニキビ跡の回復を早め、メラニン色素の生成を抑制し、シミ、色素沈着を改善します。 また、お肌に欠くことの出来ないコラーゲンの生成を促進し、弾力性・透明感のあるお肌に生まれ変わることが期待できます。 《美白、シミ、しわ、乾燥肌、敏感肌⇒ プラセンタ》 プラセンタは成長因子が豊富に含まれていることから、お肌本来が備えている力を目覚めさせ、新陳代謝を高める効果、活性酵素の除去で皮膚の老化を抑えるため、若返りやアンチエイジング効果が期待できます。 《乾燥・ハリ ⇒ ヒアルロン酸》 ヒアルロン酸をお肌の深層部に導入・浸透させることで、皮膚本来の持つ保水力を回復させ、乾燥やハリを改善します。 お気になる方は、ぜひお近くのクリニックで相談してみてはいかがでしょうか。

解説 けやき美容クリニック 沼津院

公開日:2018/11/02

待って!そのシミ、肝斑かも・・・ ~セルフチェックのススメ~

シミ取り・肝斑・毛穴治療

美容皮膚科の基本中のキ、それは『シミ』でしょう。 シミと一言にいってもあくまで皮膚表面の中の他の部位より色の濃い「状態」でしかなく 色々な病気を含んだ俗称となっています。 多くの「シミ」がレーザーで軽快していきますが、中にはレーザーで悪化してしまう場合がある『シミ』があります。 大きく分けて『肝斑』『扁平母斑』『悪性黒色腫』ですが、今回は代表格の『肝斑』について書いていきたいと思います。 『肝斑』という名前が一人歩きして、美容皮膚外来では多くの方が「私って肝斑じゃないですよね・・・?」とご質問されてきます。 実は肝斑はなかなか診断が難しいものです。 なんせ『潜在性肝斑』なんていう治療後に顕在化してくる肝斑もあるんですから。。。 さてそんな皆様が気になる肝斑ですが、実はすごく典型的なものはセルフチェックで割と簡易診断できます。 肝斑の特徴(本当に・・・本当によくあるパターンのもの)としては ・両頬にある ・もやっと、ベターっとした広範囲の色素斑である ・だいたい左右対称 ・だいたい均一な色 ・ほぼ鼻背には出ない ・だいたい三角形 ・だいたい目の縁から1cmくらい離れて存在する が挙げられます。 おそらく皆さまこの記事を読みながら鏡でご自身のお顔を見ていらっしゃるかと思います。 上記で「だいたい」が多かったと思われていると思いますが、肝斑の簡易診断はこの「だいたい」が大事になってきます。 セルフチェックのポイントとしては ・鏡を両手で正面に持ち、肘を出来るだけ伸ばして鏡を顔から遠ざける ・目を薄めにして何となくお顔全体をボンヤリ眺める です。 そうすると何となくモヤーっと見えてくる方もいらっしゃるのではないでしょうか? そう。それが肝斑です。 (あくまで本当に典型的なパターンですけれど) さて、今回のコラムでは美容皮膚科のシミ治療の天敵「肝斑」のセルフチェックに関して書かせていただきました。 くれぐれもしっかりした確定診断は必ず専門の医師の診断を受けてください。 シミの中には『悪性黒色腫』といった皮膚癌も含まれており、早期発見が早期治療に役立ちます。 シミでお悩みの方は是非あいち栄クリニックにご相談ください。

解説 あいち栄クリニック

公開日:2018/05/23

そばかすはクリニックで撃退!!

シミ取り・肝斑・毛穴治療

【そもそも、シミとソバカスの違いは??】 主な原因は同じで、「紫外線の影響」によるものです。 しかし、そばかすは幼少期から現れていることが特徴で、遺伝性による要素が強く、成長とともに薄くなるパターンもあれば、紫外線対策の影響で、悪化する場合もあります。 成人を迎えてからそばかすが現れる方もいらっしゃいますが、この原因は紫外線であると考えられます。 特徴は、頬や鼻、目の周りにかけて細かく点々としている茶色のシミです。 成人を迎えてから現れたシミは、老人性色素斑の可能性もあるので、クリニックで正しく診断 してもらいましょう。 【幼いころからあるので気にしていない!はウソ??】 もともとこの顔で育ってきたし…と、そばかすを消すことに諦めていませんか? シミやそばかすが無くなると、こんなメリットが…!! (1)メイクの仕上がりが違う! まずひとつ言えることは、コンシーラなどで隠す手間が省けます。 チークの色も映えますし、メイクが楽しくなること間違いなし! (2)見た目年齢がダウン!! お肌にシミがあることで、どうしても見た目年齢が上がりがちになります。 シミやソバカスが無くなることで、肌に透明感が出て、若返り効果も。 (3)肌に透明感やハリが出る!!! そばかすの治療法は、主にレーザー治療や光治療で行われています。 レーザーや光のエネルギーにより、メラニンの抑制はもちろんのこと、コラーゲンが生成されるため、肌全体にハリが出て、くすんだ肌を改善します。 【クリニックでの治療法は??】 (1)レーザー治療 (2)IPL治療 (3)内服・外用薬 【再発はしますか??】 可能性はあります!!ただし、しっかり予防とケアをすることで再発を防げるかも…。 (1)紫外線対策は欠かさない 冒頭でもご説明している通り、紫外線はシミの主な原因です。たとえ冬の紫外線の少ない時期でも怠らないようにしましょう。 (2)保湿でバリア機能を高める 乾燥しているお肌は、バリア機能が低下していることで、肌の刺激や紫外線のダメージを受け、メラニンが過剰に生成されやすくなってしまいます。 保湿を心がけ、お肌の潤いを保つようにしましょう。

解説 池袋フェミークリニック

公開日:2018/04/02

周囲に気付かれないレーザー治療!

シミ取り・肝斑・毛穴治療

シミの種類は様々で、その中でも肝斑治療はここ数年までは困難と言われてきました。 レーザー治療では悪化してしまうため、内服や外用での治療で長期的に行うしかなく、これではなかなか満足度は得られないのが現状でした。 しかし、この数年でレーザー治療も進化し、肝斑に適したレーザー治療が開発され、短期間で改善することが可能になりました。 それが、「レーザートーニング」です。 通常のレーザー治療はメラニン色素に反応し、かさぶたになって剥がれていきますが、このレーザートーニングは、肌がほんのり赤くなるだけで見た目は変わりません!治療後のテープ保護も必要ありません! 数回重ねるうちに肌のくすみが取れ、徐々に肝斑部分が薄くなっていくので、ご自身では変化が分かりにくいという点がデメリットです。 ダウンタイムの無い治療だからこそ、周囲に気付かれずにシミ治療が実現するのです。 また、全体的にくすみが取れることで、お肌に透明感も出てきます。肌の質感も改善されるので、見た目年齢がグッと若返るのも嬉しいポイントです。 周囲に気付かれず、こっそり綺麗になってみませんか?

解説 池袋フェミークリニック

公開日:2018/04/02

肝斑悪化を防ぐ3つのアイテム

シミ取り・肝斑・毛穴治療

シミの種類の中でも厄介な「肝斑」 最近は、レーザートーニングという肝斑に効果的なレーザーを使い治療をする事ができますが、それと同時に内服や日々のスキンケアで肝斑の悪化を防ぐ必要があります。 【1】クリニック処方の「内服薬」 市販のビタミン剤では、どうしても用量に限りがあります。 病院で処方されるお薬はその大本である成分をしっかり摂取することができます。 その中でも「トランサミン」は必須です。 本来、微小血管に対する止血剤として使用されているお薬ですが、肝斑の悪化を防ぎ、薄くする作用があります。 【2】塗る日焼け止め 肝斑は紫外線に曝されると徐々に悪化していきます。また、紫外線は肝斑以外のシミの原因にもなります。 メイクの下にも日焼け止めを塗り、日中はこまめに塗り直す必要があります。 日頃からケアすることを習慣づけましょう。 【3】飲む日焼け止め 近年、人気の「飲む日焼け止め」 塗る日焼け止めはご自身で塗布できる場所も限られてしまい、塗り忘れや塗リムラになりがちです。 飲む日焼け止めを摂取することで、これらをカバーすることもできますし、日焼け止めを塗れない目や唇、髪や頭皮なども防ぐことが可能になりました。

解説 池袋フェミークリニック

公開日:2018/04/02

そもそも肝斑って何???肝斑のギモンを解説いたします

シミ取り・肝斑・毛穴治療

30代〜40代に多く見られる肝斑ですが、まだまだ認識が低く、誤った判断により悪化しているケースも少なくはありません。 様々な疑問をここでお答えいたします。 ・原因は?? 肝斑はシミの一種で、慢性的な肌への刺激による色素沈着と考えられています。 30〜40代女性に好発することから、女性ホルモンバランスの乱れや紫外線、メイク落としやマッサージによる摩擦などが増悪させる要因と言われていますが、はっきりとした原因は分かっていません。 ・特徴は?? 頬骨や目尻の下あたりに、輪郭のはっきりとしたシミではなくぼんやりとしたシミです。 ごくまれに、おでこやフェイスラインに出現する場合もあります。 ・ここで注意!! 肝斑とは区別しにくい「ADM」 これは、シミではなくアザの一種です。シミに関連する治療法と異なってきますので、 誤った判断・治療により悪化するケースもあります。見極めが非常に重要です! ・治りますか?? 内服や外用でケアすることが可能です。しかし、予防や悪化を防ぐ役割に近いです。 クリニックに肝斑専用のレーザーがあれば、レーザー治療を行うことができます。 通院は必要ですが、内服や外用と併せて治療を進めることで、改善します。 ・気をつけることは?? 紫外線やストレスなどで悪化することもありますので、紫外線対策は必須です。 睡眠や食事なども大切で、ストレスを溜めこまないように過ごすことも心がけましょう。 いかがでしたか? まずは、実際にクリニックで正しい診断をしてもらい、ケアをしていきましょう。

解説 池袋フェミークリニック

公開日:2018/04/02

マッサージピール(PRX-T33) について

シミ取り・肝斑・毛穴治療

マッサージピール(PRX-T33®) とは? マッサージピール(PRX-T33®)は皮膚を剥離させずに、皮膚のより深層にある真皮細胞に働きかけ、表皮再生を活性化させる治療方法です。 マッサージピール(PRX-T33®)を皮膚に塗るだけで、細胞再生・新たなコラーゲン線維形成を促し、ハリと弾力を取り戻すことができます。別名『コラーゲンピール』とも呼ばれます。 お肌を優しくマッサージしながら薬剤をなじませ塗布していき、皮膚深層から表皮再生を促進させることで、従来のピーリングでは得られなかった効果をもたらします。皮膚の滑らかさやハリ感を、拭き取り直後から感じられるという即効性に加え、ダウンタイムが少なく試しやすい人気の治療です。 ※敏感肌の方はまれに赤みや剥離が起こることがあります。 マッサージピールの効果は、 ◆お肌のハリを改善 マッサージピール【PRX-T33】は、肌の奥深くまで浸透しコラーゲン生成を強力に促進します。加齢や紫外線によって老化したお肌にハリと弾力をもたらします。ピーリング作用は弱く、治療後のダウンタイムがほとんどないのが特徴です。最初は、お肌の奥の方が温かみを感じます。それはサーマクール治療のような感覚です。その後、しっかりしたハリ感を実感できます。 ◆美白効果 マッサージピール【PRX-T33】には、強力な美白成分であるコウジ酸が配合されています。コウジ酸は、メラニン生成を抑制するだけではなく、紫外線を浴びた後に発生する活性酸素の抑制作用、肌の糖化抑制作用(黄ぐすみの原因)、また炎症を抑える働きがあります。全体的なくすみや肝斑、ニキビ跡の色素沈着などに効果が期待できます。 ◆治療回数を重ねると マッサージピールは即効性のある治療です。薬液が確実に肌に浸透するので、治療直後からハリ感や美白作用を感じます。さらに、治療回数を重ねていくうちに本格的な効果(ハリと美白)が現れます。 マッサージピールは、年齢を問わず美肌効果があります。 ◆12-35歳 皮膚のクレンジング 表皮を滑らかにして、にきびや嚢胞の除去を促進します 妊娠線 ◆25-50歳 お顔のバイオリバイタリゼーション(お肌に張りが出て、若返ります) 皮膚の老化防止 デコルテの皮膚のタルミ防止・解消 ◆45歳~ ハリを失ったお肌の再生 デコルテの皮膚のタルミ防止・解消 お気にになる方は、ぜひ一度お近くのクリニックに相談してはいかがでしょうか。

解説 けやき美容クリニック 沼津院

公開日:2018/03/26

今あるのは、シミ?それともそばかす・・・?

シミ取り・肝斑・毛穴治療

今あるのは、シミ?それともそばかす・・・? 今、顔にあるのはシミかな?そばかすなのかな?・・・とよく判別がつかない方もいると思います。 シミ・そばかすには、種類があり、その種類によって、治療法が異なります。 的確に自分自身にあった治療法で行わなければ、せっかく施術も受けても効果がないということになりかねません。 シミ・そばかすの種類によってお肌のどの深さにいるのかが違う為、フルフェイスで行う治療がいいのか一部に強力なレーザーをあてる方法がいいのかは変わってきます。 その為にも、しっかり自身の症状について知る必要があります。 < シミ・そばかすの種類 > 種類は、実際のところどのシミか、などの判断が難しいので、だいたいこのシミかもしれないと思っても、一度、専門の医師にみてもらう方が的確な対応が可能です! ◆ 肝斑【かんぱん】 頬 骨や鼻の下あたり、額に左右対称にできるシミのことを言います。 最近では、市販のコスメなどの宣伝で肝斑という言葉はよく耳にするので、しっている方は多くなりました。主に30~40代の女性によくできるシミです。 ホルモンバランスが関係しているといわれており、妊娠中やピル服用中などに出来やすいようです。対策としては、紫外線を極力避け、ホルモンバランスに気をつけると良いです。よく行われる治療法としては、ピーリングなどでターンオーバーを促進させます。レーザー治療は場合によっては、シミを濃くしてしまう場合があるので不向きだとされています。 ◆ 老人性色素斑【ろうじんせいしきそはん】 紫外線が原因となってできるとされています。 若い頃にUVケアを怠っていると、頬骨やこめかみなど紫外線の当たりやすい部分に出来やすいです。境目のはっきりしない初期のものは美白化粧品などで薄くすることもできますが、形がはっきりしているものはレーザー治療でないと取れません。 強力なレーザーを的確な強さで肌の深度に合わせて照射することがポイントとなります。 ◆ 太田母斑【おおたぼはん】 額、目のまわり、頬などにある茶褐色~青色のアザで、日本人に多いと言われています。生後間もなく出現するものと、思春期ごろにできるものがあります。稀に目の下の隈と勘違いされている方がいるようです。レーザー治療で取ることが可能です。 ◆ 雀卵斑【じゃくらんはん】 雀卵斑は、俗にいうとそばかすのことです。 小さな斑点が鼻を中心に散らばったような感じで出現します。そばかすは、殆どの場合、遺伝的なもので、両親のどちらかにあると出やすく、子供の頃からあります。レーザー治療でないと取れにくいシミです。 ◆ 脂漏性角化症【しろうせいかくかしょう】 イボ状に盛り上がった感じのシミのことです。 初期は平たいほくろのような感じで出来ますが、徐々に盛り上がってくるのが特徴の一つです。レーザー治療でないと解消が難しいシミです。 ◆ 炎症性色素沈着【えんしょうせいしきそちんちゃく】 かぶれやニキビなど、皮膚に炎症を起こした後にできるシミのことを言います。 紫外線に当たるとさらに濃くなってしまうのできちんとUVケアをするように心掛けましょう。ターンオーバーとともに、自然に消えていきます。なかなか消えない場合はピーリング治療がオススメです。レーザー治療では炎症性色素沈着の解消は難しいです。 ◆ 摩擦黒皮症【まさつこくひしょう】 下着などで皮膚がこすれる部分にできやすいものです。 シミやそばかすの類いと思わない人が多いようです。ワキなどが下着擦れで茶色になることも摩擦黒皮症といいます。「擦れ」などの物理的要因でできるシミですが、意外とシミが深いところにあり、色素も定着してしまっているので治療にはやや時間がかかることもあります。写真のように背中の上部が摩擦黒皮症の方もいます。 ◆ 花弁状色素斑【かべんじょうしきそはん】 強い日焼けの後にできることが多く夏が終わった後に徐々に現れるシミです。 1~2mmくらいの小さな花弁状の斑点で、肩から背中にできることが多いとされています。日焼け止めを塗って、紫外線対策をしっかり行うことが重要です。カーマインローションなどを使用して日焼けを鎮静させる応急処置もあります。 ピーリングなども効果がありますが、日焼けした直後であれば、肌がピーリングに適していない程赤くなっていたりする恐れもあるので、イオン導入やレーザーなどの治療もお勧めです。

解説 サクラアズクリニック 天神院

公開日:2017/07/19

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