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肝斑悪化を防ぐ3つのアイテム

シミ取り・肝斑・毛穴治療

解説 池袋フェミークリニック

公開日:2018/04/02


シミの種類の中でも厄介な「肝斑」

最近は、レーザートーニングという肝斑に効果的なレーザーを使い治療をする事ができますが、それと同時に内服や日々のスキンケアで肝斑の悪化を防ぐ必要があります。

【1】クリニック処方の「内服薬」

市販のビタミン剤では、どうしても用量に限りがあります。
病院で処方されるお薬はその大本である成分をしっかり摂取することができます。
その中でも「トランサミン」は必須です。
本来、微小血管に対する止血剤として使用されているお薬ですが、肝斑の悪化を防ぎ、薄くする作用があります。

【2】塗る日焼け止め

肝斑は紫外線に曝されると徐々に悪化していきます。また、紫外線は肝斑以外のシミの原因にもなります。
メイクの下にも日焼け止めを塗り、日中はこまめに塗り直す必要があります。
日頃からケアすることを習慣づけましょう。

【3】飲む日焼け止め

近年、人気の「飲む日焼け止め」
塗る日焼け止めはご自身で塗布できる場所も限られてしまい、塗り忘れや塗リムラになりがちです。
飲む日焼け止めを摂取することで、これらをカバーすることもできますし、日焼け止めを塗れない目や唇、髪や頭皮なども防ぐことが可能になりました。

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