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優しい目元になるたれ目形成

目元・クマ・眉下・涙袋整形

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2017/07/08


上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれ、元気に育っているようですね。パンダが赤ちゃんを愛おしそうに抱いている姿はかわいらしく目を細めて見てしまいます。
パンダがかわいく見えるのは、目の周りの黒い縁がたれ目風で愛くるしいからだと思います。
たれ目は、ナチュラルで優しい印象を与える効果があり、かわいいらしく好感を持たれやすいようです。おっとりとした柔らかな雰囲気になるため「癒し系」と呼ばれることもあるようです。明るいブラウン系のアイラインを長めに引く「たれ目メイク」は、ネットで数多く紹介されていて「たれ目」の人気の高さがわかります。
しかし、メイクでは変化に限度がありますし、メイクが落ちてしまうといつもの目に戻ってしまいます。
たれ目の施術は、ただ単に目じりを引っ張って留めるという単純なものではなく、まつ毛の機能を維持するように調整、過剰に下げすぎてしまうと下三白眼(下側の白目が見えすぎてしまう症状)や下眼瞼外反症(常にアッカンベーをしているように見えてしまう症状)、ドライアイになってしまうなどのリスクが生じないように調整する必要があります。
たれ目形成術(下眼瞼下制術)には、いくつか種類があります。主なたれ目形成術として下記の二つが挙げられます。

1.目の内側を切開して粘膜を剥離し瞼板をCapsulopalpebral fascia(CPF)に固定する術式
下瞼を上げることで目じりが下がって見えるようになります。

2.目尻近くの皮膚を切除し縫い縮める術式。
目頭が下がることで大きな変化が見られるようになります。

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