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切開重瞼のメリット・デメリット

目・二重整形

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/05/19


一重を二重にする施術は、大きく分けて「切らない埋没法」と「切る切開法」とふたつの施術方法があります。
今回は切開法による二重術について説明します。

切開法はクリニックによりいろいろな名前が付いていますが、基本的には小切開か全切開に分けられます。当院ではそれぞれマイクロ切開と切開重瞼(二重切開法)と呼んでいます。

切開重瞼のメリット・デメリットについて詳しく解説します。

メリットは二重が取れにくいことです。埋没法で二重が取れてしまった方は、再度埋没法を受けてもいずれ取れてしまう可能性が高いです。それでも一度の施術で5年以上持続していれば埋没法を繰り返し続けていても、それほどの負担にはならないかもしれません。しかし2~3年で取れてしまう場合は繰り返しの治療が必要になり、まぶたの組織にもダウンタイム的にも負担がかかります。さらに施術が重なると経済的にも大きな負担となります。

切開重瞼のデメリットはダウンタイムが長いことと、細かい修正が難しいことです。傷に関しては3カ月ほどで綺麗に治るのでデメリットになるとは思いません。ただし、皮膚を多く切除したり、筋肉などの組織を多く切除したりすると傷は綺麗に治りません。

切開することによる一番のメリットは眼瞼挙筋を目の開きが改善することです。もともと一重まぶたの方は目の開きが弱いことが多いです。目の開きが改善することで二重も取れにくくなりますし、目の印象がしっかりとし目ヂカラが強くなります。

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