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切開法の中縫いをしない方法について


私は両目の埋没法をしていますが、外れやすい為ゆくゆくは切開法を考えています。
また切開法にするのは目元にいくつも糸を入れたまま歳を重ねるのが心配だからというのもあります。
色々調べていると、主流は中縫いをするところが殆どだそうで、中縫いをすることでより永続的な綺麗な仕上がりになると書かれていましたが、目元に糸を残したくなく、溶ける糸か、中縫いしない方法でと考えています。
なぜ、中縫いを施すのが主流なのでしょうか?また中縫いしない方法ですと仕上がりや持続性に差がでますか??
この先60代70代になった時に目元に糸が残っていないようにするのひどんな方法があるのかお聞きしたいです。

3 名のドクターが回答

柴田貴志
山中佑次
池内秀行

2017-11-19

4991View

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3件の回答があります

1件目の回答

(2017-11-21)

 こんにちは、A CLINIC YOKOHAMA副院長の柴田と申します。

 切開による二重術では、中縫いをするドクターもしないドクターもいます。中縫いをすることでより確実にラインを形成することが出来るとは思いますが、中縫いをしなくてもラインがなくなってしまうことはほぼありません。

 糸を残さずに二重にしたいのであれば、切開法で中縫いなし、もしくは溶ける糸での中縫いがいいと思います。

 あとはビーズ法という古くからある方法もあります。二重にしたい部分にビーズを通した糸を縫い付け、1~2週間ほど固定してから外す方法です。これですと糸は残りませんが、術後の腫れはかなりひどいため、ビーズを外すまでは他人から見れば確実にわかると思います。

 通常糸が瞼に残ってもトラブルとなることは少ないですし、心臓外科の手術では胸骨を金属のワイヤーで固定しますがトラブルが多発するわけではありません。クリニックで一度カウンセリングを受けて説明を聞いていただくのがよろしいかと思います。


柴田貴志先生の二重切開法の症例 (アフター)

2件目の回答

(2017-11-27)

はじめまして、奈良県の樹のひかり形成外科・皮ふ科の院長の山中と申します。
中縫いは二重を食い込ませたい部分の皮膚直下の組織と、瞼を上げる組織(瞼板や腱膜の一部)を癒着させて、目を開いたときに皮ふを引き込むために行います。糸を抜糸してしまう方法だと抜糸が5-7日ですることになりますので、その間だけの縫合にとどまるため切開法でも二重が取れることがります。中縫いをすることで癒着が完全に起こるまでしっかりと糸が支えてくれますので、二重が取れるリスクが減少します。そのため私自身も中縫いをしています。将来的に糸を残すことが嫌なようでしたら、吸収糸(溶ける糸)を使用されるのが良いと思います。吸収糸はモノにもよりますが、半年から1年くらいで溶けていきます。その間に癒着が進むため、吸収されない糸を使用した手術と結果に大きな差はないと考えています。


山中佑次先生の二重切開法の症例 (アフター)

山中佑次先生がいるクリニック

3件目の回答

(2017-11-21)

はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
当院では、切開法の際に中縫いは基本行っています。瞼に厚みがあったり、二重幅が広い場合、中縫いしない場合にはラインが狭くなったり、浅くなったりが高確率でおきます。
 中縫いに吸収糸を使うことも可能ですのでご相談されてはいかがですか。


池内秀行先生の二重切開法の症例 (アフター)

池内秀行先生がいるクリニック

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