切開は目頭から目尻まできっちり切られる？

秋葉原美容クリニック院長

竹村一人男性

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秋葉原美容クリニックの竹村です。

全切開での重瞼手術ではほぼ瞼板のある幅の長さを切開線とします。
したがって人の瞼の大きさにより異なりますが
約25～30mm前後の皮フ切開を行うことが標準でしょう。
ただし、タピオカさまがおっしゃるように目尻側をあまり切らないドクターがいるのも事実で私もそういう例は確認したことがあります。
二重まぶたというのはあくまで組織についたクセなので目尻の外側まで切ったからといってそこが二重ラインにキレイに一致するとは限らないです。
逆に言うと、ラインに乗った妥当な切開線をデザインできれば
目尻のかなり外側まで切開してもキレイな仕上がりになるという事です。

全切開での長い切開線と自然でキレイな仕上がりの両立は技術力の見極めにもなりますのでご希望なら担当ドクターにしっかり伝えた方がいいと思います。

竹村一人先生の二重切開法の症例 （アフター）

竹村一人先生がいるクリニック

秋葉原美容クリニック

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カリスクリニック院長

出口正巳男性

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目尻側までちゃんと引き込まれる二重まぶたを希望されているのですね。まぶたがちゃんと開くことが前提になり、目尻近くまで二重の固定をする必要があるかもしれません。診察の時には、鏡を見ながらのシミュレーションで希望の二重になっているか、手術でそのようにできるかを確認して下さい。

出口正巳先生の二重切開法の症例 （アフター）

大塚美容形成外科 東京大塚院総院長・大塚院院長

石井秀典男性

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目頭や目尻まで切開をしなくても二重のラインはしっかりとできます。ただ、まぶたの皮膚の厚みや目を開く力が弱いとラインは目頭や目尻まで伸びないこともあります。二重のラインは切開する長さとは関係なく、二重の幅と目を開く力に関係します。

石井秀典先生の二重切開法の症例 （アフター）

大西皮フ科形成外科医院 滋賀大津石山院院長

大西勝男性

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こんにちは、大西皮フ科形成外科　滋賀大津石山院の大西です。
同じ切開法と言っても、切開する長さを含め細かな術式はドクターによって異なってきます。
担当医と相談の上、手術を受けられといいと思いますよ。