ガーデンクリニック

施術の解説

エラ骨削りと咬筋（こうきん）の一部切除を行った40代女性の方の症例になります。
施術前の写真では、四角く出っ張ったエラに目が行ってしまいますね。

この患者さんの場合はエラ骨を削るだけでは十分な効果が望めず、咬筋の一部切除も併せて行っています。咬筋とは咀嚼（そしゃく）するための筋肉の一つで、この筋肉が収縮することによって噛むことができます。この筋肉が発達しすぎているのも、エラが張って見える原因のひとつだったんですね。

施術後の写真ではもうエラが注目を引くこともありません。エラの張りがなくなったのもあり、少し口角が上がって明るい表情が見て取れますし、自信を持たれた印象を受けます。ガーデンクリニックスタッフ一同もうれしくなる瞬間です。

患者さんのご要望や最終的な仕上がりをイメージした上で、骨のどこをどれだけ削るか咬筋の切除も併せて行う必要があるかの判断は、どうしても豊富な経験が必要になります。多くの施術経験をもつガーデンクリニックに、ぜひともご相談下さい。