TCB東京中央美容外科

施術の解説

当院のほくろ取りではレーザー治療と電気メス分解法、切開法を採用しております。
taikenhr
①レーザー治療
切らずにホクロをレーザー除去する方法です。

レーザー治療のメリット

小さな傷で治りが早い。
術後の浮腫・疼痛が少ない（個人差があります）
施術時間が短い（個人差があります）
レーザー治療のデメリット

再発のリスクがある
ほくろが深い場合は完全には取りきれない場合もある
taikenhr
②電気メス分解法
直径が5mm以下の盛り上がったほくろに有効的な治療方法です｡
高周波を利用した電気メスにより、ほくろを削り取るように除去することができます。

電気メス分解法のメリット

直径5～6mmくらいまでは1回で切除できる。
治療時間が5～30分と比較的短い。（大きさや個数によって異なります）
傷口はほとんど目立たない。（個人差があります）
電気メス分解法のデメリット

大きなほくろを除去しようとすると、陥没する場合が多くなる。
焦げ目ができ、底の辺りが黒くなりがち。
taikenhr
③切開法
直径が6mm以上の大きなほくろに有効的な治療方法です｡
外科的な手法を用いてほくろの細胞とその周囲の組織を除去し、改善する治療法です。

切開法のメリット

切開することでほくろの組織を完全に取り除いてしまうので、
大きなほくろも綺麗に除去することができる。
ほくろの再発率が少ない
切開法のデメリット

ダウンタイムがかかる。
縫合による傷跡がやや残りやすい
抜糸が終了するまで手術部分を水に濡らせない
術後に痛みが出る場合もある