たるみ、しわが気になりリフトアップを考えています。リスクは高いのでしょうか？

THE CLINIC（ザ・クリニック） 東京総院長

大橋昌敬男性

ドクター相談室回答数

 4件

正直なところ。ミラクルリフトを含め、糸でのリフトアップはかなりのスピードで戻ってしまいます。
よって、私の場合、ほとんど糸での引き上げによる単独施術は行わなくなりました。
　今、最もお奨めなのは中顔面(頬の高さ）に関してはご自身の脂肪を使ったリフト：３Dセルリフトで自然に若々しく張りのあるお顔になります。(下URL参照ください）
http://www.theclinic.jp/contents/cell_lift.php
また、口角か～頬(エラ）の弛みが気になっていらっしゃる場合、思い切ってフェイスリフトが最も効果的ですが、やはり皆様、切るフェイスリフトは怖いと仰います。(実は効果が高く、きちんとした手術を行えば傷跡もほとんどわからなくなりますし、術後の腫れや内出血も最小限なのですが）
よって、最近ではサーミタイトと呼ばれる、皮下からアプローチする引き締め手術の人気が高いです。糸と違って、確実な効果が半永久的に続きます(もちろん加齢による変化は伴います）。
下記URLをご参照ください。
http://www.theclinic.jp/contents/cell_lift.php

また、これらの引き上げ手術に関するブログを多く書いてますので、是非ご参考になさって下さい。
http://www.theclinic.jp/contents/cell_lift.php

よろしかったら気軽にご来院ください。実際の状態を診てベストのアドバイスをいたします。

大橋昌敬先生がいるクリニック

THE CLINIC（ザ・クリニック） 東京

3.24

 

東京都 港区 | 広尾 駅 徒歩9分

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水沢形成外科医院院長

李陽成男性

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3.03

ドクター相談室回答数

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水沢形成外科医院の李陽成と申します。

糸の種類によらずいわゆる「スレッド・リフト」は、費用対効果の面から
個人的には全くお勧め出来ず、当院では治療メニューから外しています。
エネルギーソースを利用した「照射系リフト」によるスキンタイトニング
では対応が難しいたるみに対しては、やはりリフトアップ手術を受けて戴く
ことが最善です。

現代のリフトアップ手術は、キズ痕の問題や神経障害などのリスクを下げる
ために内視鏡を利用するなどアプローチが工夫されていますし、ただ引き
挙げて余った組織を切り取る原始的な手術ではなく、ボリューム不足の部分
に対しては脂肪注入も同時に行うなどより本質的な手術法となっていますので、
まずはいくつかの施設でカウンセリングを受けられ、「たるみ治療の全体像」
を十分にご理解戴いたうえで、それぞれの治療オプションについて冷静に評価
しつつ選択されることをお勧め致します。

李陽成先生がいるクリニック

水沢形成外科医院

2.93

 

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共立美容外科 新宿本院新宿本院院長兼総括院長

浪川浩明男性

ドクター相談室回答数

 73件

こんにちは。共立美容外科の浪川（なみかわ）です。

何が良いか考える前に、ご自分がどうなりたいのかイメージできる事が重要です。

一たるみ治療で最も効果的なのは、やはり、余分な皮膚の切り落としに尽きます。

例えばフェイスリフト手術の場合、耳のそばの皮膚を2～3ｃｍ切ってタルミを伸ばすイメージの手術になります。

フェイスリフト手術の場合、約10～15年ぐらい若返る事ができる方法ですが、その代償に２つのリスクが生じます。

１つめは傷です。
目立つ位置は避け、傷自体も形成外科縫合できれいに仕上げますが、目立たないとは云え、少し傷がついてしまいます。もちろん、日常生活では他の方から分かる心配はありませんよ。耳のデコボコに沿ってきるので、髪で隠せますよ。
　少しのこる傷を取るデメリットを取るか、思い切った若返りのメリットを取るかどちらが良いかは患者様ご自身がお決め頂くと良いでしょう。


２つめはダウンタイムです。
　約2週間はスッピンで外出できない腫れや内出血が続きますので、この間は社会生活の質が著しく低下する事をご覚悟頂かざるを得ません。


　
　フェイスリフト手術のようなダウンタイムが気になる方の場合は、切らない方法の糸を使用したリフトの施術がおススメです。
　ネット上の評価云々とおっしゃいますが、我々が感じるところ患者様の不満の多くは、ご期待されている程、効果が出なかったという事だと思います。
　糸を使用したリフトは切らない分、切開手術でリスクと考える3点は見事に解決できますが、フェイスリフト手術ほどのたるみを引き上げる力は物理的に得られません。
　特定部位に集積した弛みを広く分散させる方法だからです。
しかし目先を変えればふくよかに見えるとか、顔が引き締まった奮囲気になるとか、法令線が浅くなったとか、他の方からの印象を変える事を目標にされるなら決して不満にはならない方法です。

　治療の方法から考えるのではなくご自分が、何を目標にされるかを強く意識できる事が重要だと思います。


　宜しければ当院の無料カウンセリングをご利用ください。専門の医師が患者様の身体的特徴やご希望から最適なアドバイスを致します。その上でご検討頂くのが良いでしょう。（治療は無理強いはしません。）

大塚美容形成外科 東京大塚院総院長・大塚院院長

石井秀典男性

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リフトアップには大きく2種類あります。糸を使用した方法と外科的な手術による方法です。糸を使用した方法では切開をしなかったり、2cmほどの小切開で行えるので術後の腫れる期間がだいぶ短くなることがメリットです。しかし、引き上げ過ぎると糸による凹みが出現し不自然です。術後の腫れの期間を2週間ほど取れるのであればミニリフトという方法も良いですが、30代であれば通常は糸のリフトをお勧めします。糸といっても何種類もありますが、私がよく30代、40代の方にお勧めしている方法はミントリフトの短い糸を使用する方法です。溶ける糸ですが、引き上げる力は強いです。
持続期間は1年ほどです。効果は実際に診察してみないと分かりません。リスクは引き上げ過ぎると凹みが起きることです。糸を挿入する深さと引き上げる方向がポイントとなるため術者の技術によるところが大きいと思います。

石井秀典先生のしわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)の症例 （アフター）

大西皮フ科形成外科医院 滋賀大津石山院院長

大西勝男性

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こんにちは、大西皮フ科形成外科　滋賀大津石山院の大西です。

リフトアップ治療をお考えですね。３０代の方でしたら切るフェイスリフトはまだ早いですし、リスクが少なく手軽なリフトアップをお考えでしたら、糸によるリフトアップがあります。
ただ、糸の種類や糸の入れ方も様々ありますので、経験豊富なクリニックを受診してみて下さい。