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たるみに効果的なフェイスリフトについて

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/03/30


フェイスリフトとは、頬から首にかけた「たるみ」の治療です。
「たるみ」に対する治療の中では最も効果が高いですが、
ダウンタイムもそれなりに長いため年末などの休みを利用して
受けて行かれる患者さんが多いです。

最近は、そんな患者様が手術を受けてから1週間~10日くらいになるため
抜糸をされていく人が多いです。術後の腫れに関しては個人差が大きいですが、
「手術の効果は高い」とあらためて実感させられます。

「たるみ」に対する治療は光、レーザー、超音波、ラジオ波、熱波(赤外線)と
様々な低侵襲治療法がありますが、どれも手術と比べると効果は限定的です。

40代以上であれば誰もが経験あるかもしれませんが、
鏡をみて頬を少し引き上げてしまう動作。
実際にやってみると引き上げるのに意外と力が必要だとわかると思います。
低侵襲な方法ではそこまでの力に見合うエネルギーにはなりません。
手術で皮膚を引っ張って縫合しても鏡のようにはいきません。
皮膚だけを引っ張るフェイスリフトもありますがすぐに戻ってしまいますし、
耳が引っ張られ耳たぶが不自然になってしまうケースもあります。

当院でも行っているフェイスリフトは皮膚の下の膜(SMAS)を引き上げるため効果が高く
持続性も長いのです。その代わりにダウンタイムもそれなりに必要となります。
効果を優先するか簡単さを優先するか一長一短ですね。

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