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ベビーコラーゲン(目元の小じわケア)

しわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト) (その他(顔のしわ・たるみ))

解説 B-LINE CLINIC (ビーラインクリニック)

公開日:2019/12/24


目元の小ジワ、気になっている方とても多いのではないでしょうか?
たるみがあるわけじゃないのに小シワがあるだけで年齢を感じさせてしまいますよね。

実は目元の小ジワを治療はするのってかなり難しいんです。
シワに対して代表的な注射、ヒアルロン酸、ボトックスなど皆さんご存知の方も多いかと思いますが、

ヒアルロン酸は
もともと体内にもある保水成分で、溝を埋める事でシワを改善させるものなんです。深いシワや溝、例えばほうれい線やホホの凹みにはとても有効です。


ボトックスは
筋肉の働きを抑える効果があるので笑いジワ、表情ジワに効果を出してくれるものなんです。怒った時の眉間のシワや笑った時の目尻側のシワなどに有効です。


では目頭側から入るシワはどうでしょうか?
溝ではなく細かい小シワなのでヒアルロン酸で改善するには凹付きのリスクがありますし、
表情ジワでもないので笑ってなくても出てませんか?そうするとボトックスも適応ではないんです。

そこでオススメなのがベビーコラーゲン!!

コラーゲンはたんぱく質の一種で、皮膚内の真皮の70%構成する重要な役割を持っているんです。コラーゲンにはいくつかの種類があり、見つけられた順番にⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型というように分類されています。

Ⅰ型コラーゲン  骨や皮膚に含まれる通常のコラーゲン
Ⅱ型コラーゲン  関節や軟骨に含まれるコラーゲン
Ⅲ型コラーゲン  組織を再生させるコラーゲン(赤ちゃんに大量に存在する)
Ⅳ型コラーゲン  皮膚に含まれるコラーゲン
Ⅴ型コラーゲン  血液や胎盤に含まれるコラーゲン

ここで重要になるのはⅢ型コラーゲン!!
赤ちゃんの頃に大量に生成され大人になると失われていってしまう貴重なコラーゲンなんです。

赤ちゃんの頃は誰しもⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンを50:50の割合で持っていましたが、年齢を重ねるうちにⅢ型コラーゲンはどんどん失われ、
Ⅰ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの割合は95:5まで落ちてしまうと言われているんです。

コラーゲンの注入剤は以前から存在はしてましたが、以前のものはⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンの割合が95:5で肝心なⅢ型コラーゲンが少ないものでした。

ベビーコラーゲンはI型コラーゲンとⅢ型コラーゲンが50:50で配合されているんです。
皮膚内のⅢ型コラーゲンの量を増やすことによって皮膚再生が促進され若返りの効果が期待できるんです!
目元の小じわはもちろんほうれい線や額、首のシワなど気になる部分への注入可能性です。

目元の小じわにお悩みの方、自然に若返りたい方、ボトックスが苦手な方、
ベビーコラーゲン受けられてみてはいかがでしょうか?

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