ウィクリニック 銀座院

昔から自分の小陰唇が大きいような気がしていましたが、数年前にVIOの脱毛をしてから余計に気になるようになりました。また、形だけでは無くシワの部分がどうしても汚れやすく臭い（特に夏や生理中）も気になっていました。その他は下着のすれで痛いとか、かぶれすいなど小陰唇が大きいことで悩みしかありませんでした。コンプレックスやストレスを無くすために手術を受けようと思いました。

このクリニックを選んだ理由

美容クリニックは初めてで、不安がいっぱいでした。ウィクリニックを選んだ理由は①女医さんがいる（やはり恥ずかしいので男性は無理だと思ってました。女医さんのほうが相談しやすいのではと思ってました。）②症例件数の多い先生がいいなと思っていた③明朗会計であることとモニター価格がリーズナブルであること（料金はかなり良心的だと思います）が最初の動機です。某クリニックの書き込みに「ネット広告の価格より、かなり高額な見積もりを提示された。」や「もっとこうするべきなどと、駄目だしをするかのような強引勧誘があった」などを目にしたこともありますが、ウィクリニックは最初の説明と同じ金額でした。そして福澤先生は本当に美人さんです。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

私の場合はカウンセリングと手術は別日で予約しました。カウンセリング当日は福澤先生とカウンセラーさんと私の三人で診察室に入り手術の説明を受けました。手術の種類（抜糸無しと抜糸あり）について、料金についての説明を受け、症例写真や縫い方の違いについてスポンジをみせてもらいました。続いて個室の診察台に移り実際に患部の触診を受けました。本人は手鏡を持って自分の患部を確認しながら説明を聞く形式です。緊張していたのですが福澤先生は美人で明るく優しいので、羞恥心はありませんでした。私の場合は副皮もヒダになっており副皮と小陰唇を切除するとより自然にきれいになるとのことでした。カウンセリングを受け前金の５０，０００円を支払い帰宅しました。後日電話で手術予約を入れたのですが手術は1ヶ月後になりました。人気の手術なので、すぐ手術したい方は早めに予約をしたほうがよさそうです。

施術の内容・痛み・かかった時間

手術は約１時間くらいだったと思います。１１時に来院し、オペ室で着替え（下は裸で冷え防止のもこもこ靴下を履きます）その後看護師さん二人が患部の消毒や手術準備をしてくれました。笑気麻酔をしていると、福澤先生が入室され手を握り緊張をほぐしてくれました。私は静脈麻酔をしている途中眠ってしまい、起きたころには患部を縫っているところでした。引っ張られてるような感覚はあるのですが、手術中は完全に無痛でした。１３時前には手術が終わり、ナプキン付きのパンツとガードルを履かせてもらい休憩室に移りました。福澤先生が飲み物とお菓子を持って面会に来てくれました。出血も少なく大成功とのことでしした。

来院から施術後までの様子

手術当日は11：00から予約をしていたので少し前に来院しました。コロナ対策のため手洗いうがいと検温をしカウンセリングルームで少し待っているとカウンセラーさんが来られ、同意書の記入と残代金の支払いを済ませました。そしてオペ室へ。オペ室では看護師さんから手術前の体調確認と薬の説明がありました。薬は痛み止めと塗り薬と抗生剤です。その後、着替え・麻酔・手術・休憩とスムーズに進み１３時過ぎにはクリニックを出て帰宅しました。

現時点までの経過

手術当日、何事もなかったかのように普通に家に帰りました。上から見た患部はかなり綺麗になってました。【当日】夕方になり患部がジンジンと痛んだので1回だけロキソニンを飲みました。トイレの際はウォッシュレットで綺麗にする必要があるのですが少ししみました。また少し出血しておりトイレの水が赤くなりました。【翌日】少し痛みはあるもののロキソニンは不要でした。出血はほんの少しだけでおりものシートでも十分そうな量でした。私は痛みに鈍感なほうですが手術の翌日は休みで良かったなと思います。【3日目と4日目】会社でデスクワークし帰宅。デスクワークなら大丈夫だと思います。【5回目】ほぼ無痛。治りかけのむずがゆい感じはあります。

その他、クリニックへのメッセージなど

小陰唇縮小手術を受けて「手術して良かった。もっと早く受ければ良かった」と感じました。まだ、ダウンタイム中ですが、上からみた患部は副皮もはみだしもなくスッキリしています。悩んでいた時間がもったいなかったと思います。レポートが悩んでる方の参考になればと思います。

施術後どのような経過を辿りましたか？

小陰唇縮小手術後10日目に抜糸をしました。私の場合は術後の痛みもほとんど無く出血もほんの少しだけだったので不安もなく過ごせましたが、抜糸後は次元が違うくらいに快適に過ごせるようになりました。ちくちくした下着への擦れも感じなくなり2週間たったころには自転車にも乗っています。

アフターケアの内容とその感想

抜糸の際は、痛みに弱い方は笑気麻酔を10,000円で付けれます。私の場合は笑気麻酔は効きにくかったことと痛みに強いので、麻酔無しでお願いしました。予約した時間にクリニックに入り、オペ室に案内されました。下半身だけ脱ぎ台の上に寝ます。看護師さんが抜糸をしてくれました。抜糸は両副皮と小陰唇で5分くらいで終わりました。抜糸の痛みは、毛抜きで毛を抜かれているような程度です。個人差はあると思いますが、私は全然平気でした。最後に福澤先生が患部を確認し終了しました。「傷もキレイです。2.3か月してくると徐々に皮膚の腫れも薄くなりますよ。」とのことです。

満足度、良かった点など

完全に治るまでは半年から1年くらいかかるそうですが、今現在の経過は満足のいくもので見た目も改善されたし、快適に過ごせています。思い切って手術して良かったなと本当に思っています。私の場合は抜糸ありで手術したのですが、ステッチマークも気にならずきれいです。また抜糸の際にクリニックに通う必要はありましたが、患部を先生に確認してもらい安心出来ました。これからも丁寧にケアして完成系に近づけたいです。

その他、クリニックへのメッセージなど

福澤先生に執刀していただいて良かったです。悩んでいる方の参考になれば幸いです。