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ヒアルロン酸注入による輪郭形成とリフトアップ

匿名

20代

女性

症例写真

宮益坂クリニックが撮影

施術の総額費用

105,300円

担当ドクター

院長

青井則之
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

左:施術前
右:施術後

今回ご紹介させて頂く症例ですが、20代後半の方で、頬がすこしこけているのがコンプレックスということで来院されました。

輪郭を整えるということで頬骨弓の下(頬の外側)と顎にヒアルロン酸を注入しました。

この患者様の場合はわずかではありますが、頬骨弓というほほの骨(赤矢印)が張り出しています。

そのため、その下がくぼみ、雪だるま型の輪郭になっているのです。若い方がこの雪だるま型になっている場合は、もともとの骨格に起因することが多いのですが、中年以上の方は頬がやせてきて目立ってくるケースが多くみられます。

このケースでは頬骨弓の下にヒアルロン酸を注入することで、①輪郭を卵型に改善することができ、小顔にみえること、②頬の外側にボリュームができるとそれに引っ張られてほうれい線の下部や口角外側、マリオネットラインの改善がみられることがあります。

どうですか?
輪郭が整い、顔が小さく見えますね。また、口角外側のハリ感も出ていると思います。

ポイントは注入量をなるべく抑えながら最大限の効果を出すようにすることです。

注入量が多いといわゆるヒアル顔になってあまり美しくないです。

また、座ったまま施術し、一刺しの注入で1分ぐらい注射器を空中に保持してゆっくりと注入します。

そうすることで凹凸は極めてできにくいのですが、注射器を保持する時間が長いので腰がめちゃくちゃ痛くなる注入テクニックです(笑)。

この治療は当院では定番になっていて、またの機会に学会でも発表できたらと考えています。

施術のリスク・副作用

リスク:わずかな腫れ、内出血、左右差、針穴の一時的な赤み、アレルギー、注入直後の凹凸感(0~7日)。