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眼瞼下垂

匿名

40代

女性

症例写真

宮益坂クリニックが撮影

施術の総額費用

350,000円

担当ドクター

院長

青井則之
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

本日ご紹介するのは軽度眼瞼下垂症の方で上眼瞼のたるみとりと挙筋前転を行った患者様です。
患者様は自然な重瞼ラインを希望されましたので、広すぎずほどよい感じで重瞼幅をデザインしました。

上眼瞼のたるみとりや軽度眼瞼下垂症の場合は眉下切開法と重瞼ライン切開法と二通りの術式があります。
眉下切開法の場合は眉毛の下に傷跡が残るという欠点がありますが、元の二重のラインがある程度しっかりしていて、その印象を変えたくない場合には良い方法です。

また、男性で一重である場合に一重を維持したまま下垂を治療するときにも有効です。
それに対して重瞼ラインでの切開は重瞼ラインを新たに調節できるといった利点があります。

今回の患者様も自然な感じを希望されましたので、ほどよい感じに仕上げました。
日本人の平均的な重瞼幅はおよそ6㎜前後なのではないでしょうか?8㎜とか10㎣とるとかなり幅広の二重となります。
そのような重瞼ラインを作るときは切開したところでうまく癒着するように袋とじ法を2-3日行うことがあります。
これはベリテクリニックの福田先生の方法です。

治療後のダウンタイムですが、上段が治療前、中段が治療後2週間、下段が1ヵ月となります。
1週間で抜糸しますが、2週間あると大まかな腫れは引いて人前にでてもおかしくなくなります。
1ヵ月でむくみがとれかなりなじんできます。
完成まではさらに3ヶ月かかります。

施術のリスク・副作用

リスク・副作用は、腫脹、感染、傷の一時的なあかみ、肥厚性瘢痕、左右差、眉毛が少し下がる可能性、再手術の可能性がございます。