形成外科専門医が痛みに配慮しながら丁寧にピアスの穴あけ
しかし、ピアスの穴あけが身近な存在になったからこそピアス穴を空けることは医療行為であるということを思い出していただきたいです。
確かに、ご自身でピアスの穴あけを行うことは、医療行為にならないため法的罰則が発生するわけではありませんが、医師免許を持っていない人間がピアス穴を空けることでトラブル発生を防ぐために医療行為としています。
実際のところ、ピアスのトラブルで最も多いケースがご自宅で鏡を見ながら開けられた場合です。
ピアス穴の位置が下過ぎてしまい、耳たぶが裂けてしまったり消毒が正しく行えておらず化膿してしまうといったケースがあります。
ニドークリニックでは、形成外科経験を多く持った医師がトラブルが発生しないように丁寧にピアス穴あけを行わせていただきます。
オススメする3つのポイント
肌トラブル発生を防ぐためにピアスの材質に配慮
ファーストピアス時に発生する多くのトラブルが、18金などピアスの材質による肌トラブルです。
初めてピアスを付けられる方は、アクセサリーを付けられる習慣が多くない方が多くご自身が金属アレルギーであることを知らない方もいらっしゃいます。
ニドークリニックでは、そういった方でもトラブルなくファーストピアスをお楽しみいただくために純チタンやセラミック軸のピアスをご用意しております。
金属アレルギーであったり、金属アレルギーか不安な方もお気軽にピアス治療をお受けいただけます。
ピアス穴あけ時の痛みを軽減するための麻酔設備
ご自宅ではなくクリニックでピアスの穴あけをご希望いただく方の多くは痛みやファーストピアス後の肌トラブルにご不安を感じられています。
そのため、当院ではピアス前の麻酔治療方法をご用意しております。
痛みが不安でピアス穴あけに踏み切れなかった患者様にも痛みを気にすることなく気軽にピアス治療をお受けいただけます。
また、当院では皮膚疾患に見識を持った形成外科医が多く在籍しておりますので万が一お肌のトラブルが発生した際も迅速に対応が可能です。
ピアスホール位置を自然に取れにくい位置に丁寧に施術
ニドークリニックの所属医師は全員が形成外科経験を持っております。
ピアスの穴あけ治療は、基本的に耳にピアスホールを空けるだけのため見た目のみを意識されるクリニックが多いですが、当院では施術後の安全性も意識して施術を行います。
重たいイヤリングをつけたとしても、ピアスホールが裂けることがないように正しくアクセサリーを固定できる位置に形成外科医が丁寧にピアスホールを整形いたします。