ガーデンクリニック 新宿院

出産後はどうしても膣全体が緩んでしまいます。

なんといっても、40〜50センチ程度の赤ん坊が膣を通過して生まれてきます。当然のことですが、膣全体はゆるみ子供が通りやすい状態になります。

とはいっても、当然ながら膣の広がりが継続して伸びた状態になるわけではなくお腹と同様に徐々にゆるみは解消されていきます。

しかし、この症状が解消されない場合もあります。

個人差によりますが、産後は膣の多少のゆるみを感じるという方もいれば膣内に空気が入りやすいなりオナラのような音が出やすくなる方もいます。

こういった症状が、半年以内に改善されない場合は自然治癒の可能性は少ないため当院は治療をオススメさせていただきます。

当院では、FOTONA社の切らない膣治療を用いて膣内部の引き締め、症状の改善を行うため大きなダウンタイムなく治療を解消することが可能です。

例え出産経験がなかったとしても、40代を過ぎ始めると骨盤底筋がゆるみはじめ膣圧が減少してしまい尿漏れが起こりやすくなってしまいます。

骨盤底筋は筋肉のため鍛えることで、以前と同様の状態に戻ることは当然可能ですが筋肉そのものが付きにくくなった40代の方が筋トレで症状を改善することは難しくまた時間もかかります。

当院で行っている膣圧ケアレーザー治療は、局所麻酔も行う必要なく専用アプリケーターを用いて手軽に膣圧ケアを行うことが可能です。

また、レーザー治療も膣ケア専用にFotona社が独自に作り出した、スムースモードにより膣内部の粘膜表面にダメージを与えることなく膣ケアをお受けいただけます。

施術直後は、浮腫が発生することがありますが3日程度で症状は収まり通常通りの生活を過ごしていただくことが可能です。

自分の生活質をより良いものにするためにも必要な事ですが、パートナーとの生活のためにも膣ケアは非常に重要です。

年齢とともに衰えてしまう、骨盤底筋を鍛えることで自身が感じる絶頂感(オーガズム)が強くなります。もちろん、効果については個人差はありますが、膣が引き締まることで接地面が増えるため快感が感じやすくなります。

当然、膣の引き締め効果があるためパートナーにとってもより嬉しい状態になるはずです。

また、当院で行っているレーザー治療は膣圧改善だけではありません。膣まわりの黒ずみの除去も同時に可能です。感度が上がるだけではなく、より女性的で美しく状態を手にすることが可能です。