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刺青除去(胸部)治療中

Cさま

40代

男性

症例写真

SSCクリニック・SSCビューティークリニックが撮影

施術の総額費用

132,000円

治療回数

3回目

担当ドクター

院長

松本敏明
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

治療:
Qスイッチルビーレーザー(QR)出力7J/cm2ヵ月毎に照射エルビウム・ヤグレーザー(ER)QRで無効な色素の除去
刺青除去(胸部)
刺青除去(胸部)

治療後:
QR3回5ヵ月経過
QR 5回, 6ヵ月
初診から1年10ヵ月経過、濃い色素の不完全消退を認める。

施術のリスク・副作用

安全性の高い最新の医療レーザーですので、人体に副作用の心配はありません。
そのため、当院では子供や年配者も安心して、あざ治療を受けていただいております。
レーザーを照射する際、輪ゴムではじかれるような痛みがありますが、場合によっては麻酔も併用しつつ治療します。

<通院>
複数回に分けた施術が基本
アートメイク:通常1~2回で除去できます。深い箇所の場合回数を要すことがあります。
タトゥー:黒い色素の場合、2カ月に1回の治療を目安に平均2~4回の治療が必要となります。色が濃い場合や満足される状態によっては回数を要すことがあります。
<麻酔>
用意あり
<痛み>
麻酔をしますので気になるほど痛みはありません。
<アフターケア>
そのままお帰りいただけます。
<腫れ>
ごくわずか
<ダウンタイム>
2週間ほど

この施術のメニュー

刺青・タトゥー除去(ピコYAGレーザー)

黒・青のみ カラータトゥー 広範囲のタトゥー・刺青

【アザ除去・タトゥー除去のベテランの形成外科専門医が施術を行います】
レーザー照射による刺青除去術において、当院ではQスイッチYAGレーザーやピコYAGレーザーやEr:YAG+Nd:YAGレーザーを使用します。どの機械も最新で最高スペックの機種を使用しています。

これらのレーザー機の主な違いはその照射時間にあります。
Qスイッチレーザーが1ナノ秒(10億分の1秒)の照射時間であるのに対し、ピコレーザーでは1ピコ秒(1兆分の1秒)と大幅に短縮されていることで熱作用が少なく衝撃波により色素を破壊します。複数の波長を使い分けながら茶や紫、赤やオレンジ、黄、緑といったさまざまな色素の除去が可能です。
ピコレーザーは色素を破壊する力が強く、細かい粒子をターゲットにすることができるため、1回の照射で効率的な成果を出すことが期待できます。ただし、色素の粒子の状態によってはQスイッチレーザーの方が適している場合があり、当院では効率よくレーザーを使い分けます。また、大きい範囲であったりスピードを求める場合は、ロングパルスのEr:YAG+Nd:YAGレーザーでフラクショナルでアブレーション(剥削)を合わせて行うこともございます。(診察時にお問い合わせください)

【当院で使用するレーザー機器】
・ピコNd:YAGレーザー StarWalker®PQX
・Qスイッチルビーレーザー The Ruby Z1 Nexus
・Er:YAG+Nd:YAGレーザー TimeWalker® Fotona4D®

【通院期間と回数について】
ピコレーザーは1回の照射でも高い効果が期待できますが、平均して3〜10回の施術を受けるのが一般的です。通院が必要な期間はタトゥーの状態や回復状況によっても異なり、レーザー照射は1〜2ヶ月に1回のペースで行われることが多いため、早くても3ヶ月、場合によっては10ヶ月ほどかかる場合があります。

【痛みについて】
タトゥー除去治療において、痛みが全くないということはありません。
従来のレーザー治療と比べると、痛みは大幅に改善されていますがそれでも多少の痛みは伴います。
治療は麻酔をしながらおこないます。痛み止めを処方することもできますのでカウンセリング時にご相談ください。治療の回数はタトゥーの大きさや色素の入った深さなどによって異なります。一般的には複数回にわたってレーザー照射を行うケースが多いです。

【治療後の傷跡について】
レーザー治療は切除法とは異なり外科手術のような傷跡は残りません。
治癒の過程でかゆみが生じることがありますが、掻きむしったりすると傷跡が残ることがあるため注意してください。

【施術後について】
<施術当日>
照射直後は患部に炎症を抑える薬を塗布してガーゼを当てます。日帰りでの治療が可能です。
シャワーは照射当日でも使用可能です。湯船に浸かるのは避毛てください。許可については医師から説明を受けてください。
ガーゼを当てている間は直射日光を浴びにくいですが、ガーゼを外した際、患部が日焼けしないよう注意してください。紫外線は色素沈着を引き起こします。外出時は必ず日焼け止めクリームを塗るなどして、紫外線対策をしてください。
<術後1週間>
自宅ケアは当院で処方した薬を患部に塗りガーゼで保護し、約1週間は続けてください。
照射した箇所の皮膚が内出血で赤紫になることもありますが、1ヶ月程度で消えることがほとんどです。
患部の皮膚が剥がれるようなことがあっても無理に剥がさず、自然に剥がれるのを待ってください。
<施術後2週間>
患部の治癒に伴い、かゆみが出ることがあります。掻かないよう注意してください。
<施術後1ヶ月>
皮膚の状態に異常がなければ2回目の照射が可能となる時期です。状態によってはもう1ケ月ほど様子見となることもあり、その場合は2回目の照射は2ヶ月後ということもあります。
2回目の照射後は1回目と同じ経過をたどります。皮膚の回復状態を見ながら、完全除去を目指して照射を繰り返します。