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切らない目の下の脂肪取りについて

「疲れ顔」や「老け顔」の原因とされる、「目袋」とも呼ばれる目の下のたるみ。
この「目袋」がさらにたるんで下がって来ると、実年齢より老けて見えてしまいます。
この目袋は、目の奥からはみ出してきた脂肪が皮膚を盛り上げて膨らんだものです。
この脂肪を取り除くことで、すっきりと若々しい表情を取り戻すことが出来ます。

《経結膜下脱脂法》
目の下のくまやたるみは加齢ととも現れます。
原因となっているのが眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれる、眼球の下の脂肪による下まぶたのふくらみです。
一般的に目袋とも言われています。
経結膜下脱脂法では、その脂肪をまぶたの裏側から取り出し、くまやたるみを改善します。
皮膚を傷つけることなく、術後の腫れも少ないため時間のない方にもおすすめの施術です。

《施術内容》
眼窩脂肪(がんかしぼう)は、内側・中央・外側の3つの部位に分かれています。
中央部分のみを取り出すと、中央部が凹んだ状態になってしまう場合があります。
皮膚が平らにならず、しわが目立ったり、時間の経過とともに戻ってしまう場合もあります。
当クリニックでは、3つの部位からバランスをみて脂肪を取り出すことで、治療後の皮膚も平らで滑らかな状態となり、美しい仕上がりとなります。

《こんな方におススメです》
▶︎膨らみによりクマのように見え、疲れた印象にみられる。
▶︎実際の年齢より老けてみえる。
▶︎若々しいスッキリした目元にしたい。