3.67 スキンクリニック
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多汗症治療
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アリア六本木クリニックでは、患者様のご希望に寄り添った丁寧な診療をめざしております。
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多汗症(たかんしょう)とは、体温の調節に必要な範囲を超えて、発汗が異常に増加することを指す症状です。手、足、腋窩(ワキの下)、顔などに、日常生活に支障を来たすほど発汗過剰が起こる疾患です。
特にわきがの様にニオイは気にならないのですが、ワキの下にだらだら汗が流れたり、ワキの下の黄ばみや白色のブラウスなどを着たときにできる汗じみが気になるといった症状です。
多汗症はワキの他にも手や足・顔といった場所にも起こります。
オススメする3つのポイント
ボトックス注射はなぜ汗が減るのか?
汗が出る汗腺にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺があります。アポクリン汗腺はワキやへそ周囲などの決まったところにしか存在しませんがワキガのにおいのもとと言われていまさす。
エクリン汗腺はほぼ全身にあっていわゆる「汗」をかくというのはこのエクリン汗腺からの発汗になります。
どちらも「アセチルコリン」という神経伝達物質により発汗はコントロールされています。
ボトックス(ボツリヌストキシン)はこのアセチルリンの分泌を抑える作用があります。
ボトックス注射はこのような方にオススメ
・ 耳垢はねばっこく湿っぽい
・ 体毛が濃いほう
・ ワキ毛が太く、皮膚の色が黒ずんでいる
・ 季節に関係なく汗をかくほうだ
・ 緊張したときワキの下の汗が気になる
・ 白いTシャツのワキの部分が黄色くなる
ワキボトックス注射の実際
治療時間:約15分
麻酔の有無:有り
痛みの程度:●●●〇〇
ダウンタイム:なし
持続期間;約3~6ヶ月ほど