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大人気切らないわきが多汗症治療『ビューホット』導入

脇(ワキ)にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺という汗を出す2種類の器官と皮脂腺という脂肪分を出す器官があります。その中でわきが(ワキガ)の1番の原因は「アポクリン汗腺」です。わきが(ワキガ)とは「アポクリン汗腺」からの汗の成分と皮膚表面の常在面が混じりあって、わきが(ワキガ)特有のすっぱいような臭いを発する事をいいます。
アポクリン汗腺は毛の密集しているワキ(わき)、陰部(裾ワキガ=スソワキガ)、乳輪、耳の中と特定部位にしかありません。役割としては皮脂腺の補助機関である脂腺のサポートになります。アポクリン汗腺は、ホルモンの分泌が活発になる「思春期」の頃より活動をはじめる為、この頃に症状が現れる方が多いようです。皮脂腺は毛の生えている部分にしかなく、毛根の所にある器官で毛や皮膚に油分を供給するために脂肪成分の分泌物を出しています。
また、ワキ(わき)には毛が密集していて、微小細菌が繁殖するには絶好の場所になっています。この微小細菌は皮脂腺から出る脂肪成分を酵素によって分解していますが、このときに強い臭いを発します。高カロリーの食生活を続けていれば皮脂腺から出る脂肪成分も多い状態になり、たくさんの脂肪成分を分解することになりますのでそれだけ強いわきが(ワキガ)臭になります。この「分解臭」と「アポクリン汗」の臭いが混じり強烈なわきが(ワキガ)臭となるのです。

汗線からの汗の分泌を抑制(ボトックス注入法)、もしくは汗腺の除去(外科的手術)と大きく分けて治療方法は2種類あります。
放っておいても汗腺が減ることはありませんので、改善は見込めません。
ボトックス注入法は効果は高いですが、一定期間の持続効果になるため継続的な治療が困難になります。しっかりと一度の治療で治したい方にはやはり外科的手術がおすすめです。一度の手術で半永久的な効果を保つことが可能なので手術をされる方も大変多いです。
手術では、ワキの皮膚の裏側にあるアポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂線を除去する為再発の心配もなく多汗症・ワキガ、どちらの症状も改善が実現できます。

オススメする3つのポイント

イナバ式シェービング法

中央クリニック式理論に基づく「シェービング法」は、日本美容外科学会のシンポジウムでもその効果の高さで注目を浴びました。
全国でもこのシェービング法で治療している病院は少なく、もちろんこの技術を会得した医師も数少ないのです。
この治療法はワキの下を約3〜4cm程切開し、イナバという医療器具を用いて皮膚の裏側にあるアポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂線を除去する手術です。
傷痕も小さく、多汗症・ワキガの症状が改善されます。
汗腺とともに毛根も取り去るため同時に脱毛効果も得られます。

切開剪除法

ワキの下を約5〜7cm程切開し、皮膚の裏側にあるアポクリン汗腺・エクリン汗腺・皮脂線を医師が直接目で確認しながら汗腺を除去していく手術です。
手術時間もわずか1時間程度。
汗腺とともに毛根も取り去るため同時に脱毛効果も得られます。

イナバ式シェービング法+切開剪除法

イナバ式シェーシェービング法と切開剪除法を組み合わせた方法です。 傷痕は数ヶ月ほど経過すると除々に目立ちにくくなっていきます。術後の安静期間など負担も少なくありませんので、臭いや汗の量が重度の方におすすめです。

口コミ評価・満足度

17人がレビューしました!

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わきが手術・多汗症治療の詳しい治療法