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反転剪除法

反転剪除法(はんてんせんじょほう)とは、ニオイや汗の原因になるアポクリン腺やエクリン腺を外科的に除去する方法では、とくに高い効果が期待できる半永久的な方法です。
毛乳頭(毛根)も大部分取り除かれるため、ワキの毛の永久脱毛効果もあります。
局所麻酔で1時間半程度の日帰り手術で、ワキの下のシワに沿った3~4cmの切開線から、不要な分泌腺を取り除きます。
直接目で確認しながら取り除ける唯一の方法で、再発はほとんどありません。
施術後3日間ワキの下をガーゼとテープで固定し、1週間から10日後に抜糸します。術後1ヶ月程度は腕を挙げる時に突っ張り感が続きますが、日常生活にはそれほど支障はありません。
傷あとは、最終的にはワキの下のシワと同化しますので、かなり目立ちにくくなります。
1回の治療で済ませたい方や、多汗症の程度が強い方(ボツリヌストキシン製剤注射で効果が充分でない方)、ワキガ症のニオイが強い方におすすめの方法です。