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刺青除去:背部刺青切除術後”6か月”

D

20代

女性

症例写真

プリモ麻布十番クリニックが撮影

施術の総額費用

216,000円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

背部刺青切除術後6か月です。
※表示価格は5㎝以下の場合の価格です。詳しくはお問い合わせ下さい。

施術のリスク・副作用

埋没した吸収糸の露出
抜糸を行う、または露出部分を切除し対処いたします。

血腫
血腫を生じると除去が必要な場合があります。

感染
稀ですがどのような手術でも感染のリスクがあります。感染が起きた場合、抗生剤による治療や、膿がたまっている場合は小切開排膿を行い、感染源の摘出が必要となる場合があります。

創の離開
創部にストレスを加えることで創が開くことがありますのでご注意ください。万一の際は再縫合で改善を図ります。

循環障害
四肢の病変を切除する際に皮膚の緊張、腫れなどで起こることがあります。タバコはお控え下さい。万一発生した場合は創の開創手術などが必要となります。部分的な壊死の場合、経過とともに治癒し目立たなくなります。やや大きい範囲で壊死をきたした場合は皮膚移植が必要となる可能性があります。

肥厚性瘢痕
傷跡が赤く盛り上がることがあります。傷の治りを良くするクリーム、注射、内服薬などで治療を行います。必要があれば切除再縫合で改善を図ります。

周囲構造物の形態変化
大きな病変切除で周囲構造物の形が変わります。左右非対称になることがあります。縫合部の両端にdog earという皮膚の高まりが必ずできます。