城本クリニック 横浜院

直径3mm以下ですが、鼻の横と頬の２カ所にほくろがあり、特に鼻の横のほくろは年々膨らんできて気になっていたので、２つ同時に取りました。また、仕事がひと区切りするタイミングであり、この季節は花粉症等で施術後マスクをしていても気づかれにくいかと思い、このタイミングでの施術を決意しました。

このクリニックを選んだ理由

口コミや評価が良かったこと、CMでも知っていたので安心感があったことが理由です。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

私は当日、診療と施術両方希望していました。それでも充分な時間と回数をかけて、説明を受けられますので、質問をするチャンスも、自分の希望を伝えるチャンスもその都度あります。納得の上で施術に臨めました。ただし全体として時間はかかったので、他の予定は入れずに臨むと良いと思います。

施術の内容・痛み・かかった時間

鼻の横の膨らんだほくろと、頬のほくろ、両方とも切除縫合で取りました。
最初自分で化粧落としシートを使って施術カ所をふきました。その後、手術台に乗って、施術カ所の消毒、顔の出せる布をかぶせられ、施術が始まりました。
まず１カ所につき２カ所麻酔注射を行いました。これが唯一痛かったです。
そのあとは、２カ所１時間以内で痛みもなく終わりました。施術後すぐ手術台に寝たまま、鏡を持たせてもらい、施術カ所を見せてもらいました。素人目ですが、とてもきれいに縫い合わせてあり、この先生（女性の先生）で良かったなと思いました。
その後も１週間経った今もまったく痛みがありません。

来院から施術後までの様子

待ち時間の最初に問診票を書きます。提出後、看護師の方からその問診票をもとに幾つか質問を受け、実際に施術場所を見せるよう言われるので、見せながら悩みを伝えます。膨らんだほくろは切除、平なほくろはレーザーで取るのが一般的と説明を受けました。
しばらくして、医師の方（女性の先生）に診察していただき、より詳しい説明をしていただきました。切除の方法と縫合後の傷の長さのこと、治療の流れ、レーザーと切除、それぞれのリスクやメリットなど説明を受けました。
しばらくして、看護師の方に実際の症例写真を見せていただきながら、金額の説明、納得の上各書類に署名捺印、支払い等しました。
施術が終わると、看護師の方からテープや薬の処方と用法用量等の説明がありました。丁寧な説明でしたが中身までは確認しませんでした。
家に帰ってから、抗生物質が入っている袋に書かれている用法用量と、中に入っている数が合わないことに気がつき、翌日問い合わせました。袋に書いてある用法用量に間違えがありました。

現時点までの経過

施術から１週間が経ちました。今日これから抜糸をしてきます。
まず施術直後から2日間くらいは、心なしか頬と鼻の横の少し腫れてるように思いました。気づかないくらいです。3日目くらいで、落ち着いて、鼻の横の傷のまわりは若干、内出血の影響でうっすら黄色くなりました。１週間もすると、術後よりも切り口の赤みが少なくなったように思います。ちなみに傷口からは術後、血などの体液が出ることなく、順調でした。でもやはり無傷ではないので、今後の経過を見たいと思います。

その他、クリニックへのメッセージなど

納得のいく、安心感のある施術で、満足度は高いですが、顔の目立つ所のほくろなので、今後の経過が不安です。今後も治療、薬の処方など頼りにしたいと思います。