Theoryクリニック （セオリークリニック）

施術の解説

目の下のクマ治療のモニターさんのご紹介です。今回は３０代の女性です。

目の下のクマと合わせて目の下のたるみが気になるため解消したいというご相談でした。

診察では

１．黒クマ
２．ぼやっとした影のタイプ
３．ふくらみの形がはっきりしない眼窩脂肪の突出
　
この３点に着目しつつ手術を行わせていただきました。

左側のお写真は施術前の症例写真です。

目の下のクマは目の下に広く広がっているタイプです。このタイプの方は日によってクマの形が変わるなどの症状を訴える方が多いのが特長です。

そのため、手術の際にも眼輪筋の形状や皮膚との結合部分にも細心の注意を払いながら形を整えていく必要があります。


右側のお写真は施術から１ヶ月後のお写真です。

涙袋がはっきりしたのとその下からほほが始まっている感じに変わり、若返りましたし疲れて見えなくなりました。

大きな変化ではないですが細かな段差を消す、このタイプの手術の方が濃いクマをお持ちの方の手術よりも難しいと感じています。