神戸アカデミアクリニック

日によって二重になったり腫れぼったかったり片目の大きさが違ったりと安定しないことが多く、気がつくと目を開けるためにおでこに力を入れていることもよくありました。
症状で検索すると眼瞼下垂という病気に当てはまりそうだったので受診を決めました。

このクリニックを選んだ理由

ホームページの見やすさと口コミ、行きやすさから選びました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

手術内容についての説明は初診のときに余分な皮膚をどれくらい取るか。みたいな説明を受けました。でも筋肉が弱くなる病気なんでしょ？じゃあ筋肉にも何かしないと改善されないのでは？とこちらから質問をさせていただきました。それから少し補足の説明がありましたがよくわからないこともあり家でネットで調べました。
毎日何人もの方に同じ説明をされているんだろうし仕方ないのかなーと感じました。

手術当日は30分ほど早めに着きました。
個室に案内され、緊張して待っているとお会計のトレイを持ったスタッフさんにまず支払いのことを言われクレジットカードを渡しました。術後だと思っていたので「今ですか？」と聞いてしまいました。
後で、「早めに来られたので先にお会計させていただきました。」と聞きましたが、緊張して待っているときに手術の説明とかよりも先にお会計。と言われたのでびっくりしました。
後になって考えたら術後は視界も悪くなるし先のほうがよかったのですがもう少し説明か配慮がほしいと感じました。

施術の内容・痛み・かかった時間

みなさん書かれているように麻酔が痛かったです。片目に５回針を射しました。
そのときスタッフさんが手に触れていてくれたのは嬉しかったです。
その後は切っている感覚はあまりありませんでしたが、筋肉を触っているときでしょうか、眼圧が高くなって目玉が圧迫される感じがありました。
これは術前に説明があったのでそんなに心配ないのだろうと思いながらも怖かったです。
先生が何度も体を起こしたり目を開けたりしてチェックをしてくださいました。
とても丁寧で安心できました。
だいたい一時間くらいで両面とも終わりました。

来院から施術後までの様子

当日は30分前に病院に着きました。
小部屋で待って、会計をし、洗顔をしました。
それから別室で写真を撮って、術前の部屋に移動。そこでヘアキャップをし手術室へ移動しました。その間、スタッフさんが「寝られましたか？」とか話してくださいました。
術後は抜糸までの１週間の過ごし方の説明を受けました。
帰りに薬局へ寄って薬をもらってバスで帰りました。

現時点までの経過

昨日より腫れてきています。
それもネットで調べていたので心配はしていません。
ただ、乱視がひどくてピントが合わせずらいです。目も腫れのせいで開きにくいです。
後は待つしかないと思っています。
一ヶ月後が楽しみです。

その他、クリニックへのメッセージなど

しっかり二重が出てる日はいいんですが、腫れぼったい日はアイプチで誤魔化しながらも気になって仕事にも集中できない日もありました。
もう少し待てばそんなことから解放されるのかな。と期待して腫れが退くのを待っています。
自分がこれからの一生付き合っていく、毎日見る顔面を預けるのは勇気がいりました。
日々のこととはいえナイーブな状態で来ている患者さんに接する医師、スタッフさんは細かい気配りが必要で大変な仕事だと思いました。