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円山公園皮膚科形成外科のほくろ除去・あざ治療・イボ治療

「ほくろ」のレーザー治療は最近急速に普及してきました。
多くの方が顔の気になる、「ほくろ」を取りに来院されます。 「ほくろ」を取る主流はもちろんレーザーです。治療はごく短時間で終了しますし、費用も数万円程度で、洗顔・入浴などの制限もほとんどありませんから、非常に気軽に受診されています。
当然のことですが、「ほくろ」でも悪性の疑いのあるものに関しては手術で切除します。そのため、診察時には拡大スコープを用いて、「ほくろ」を詳細に観察いたします。
さて、「ほくろ」はそんなに簡単にレーザーで取れるのでしょうか。
レーザーさえあれば、どんな「ほくろ」でも簡単に取れる というわけではありません。レーザー治療は、医師のレーザーに対する知識・技術、「ほくろ」に対する知識、レーザー機器の性能、症状によって大きく左右されます。

オススメする3つのポイント

CO2レーザー

医療レーザーを照射して、ホクロの組織を蒸散させます。治療後は、1〜2週間程度軟膏処置が必要になります。

切除術

悪性の可能性がある場合は、切除した組織を検査に出します。翌日と1週間後の受診が必要になります。

Vビーム

赤あざや毛細血管拡張症の改善に高い効果を発揮します。保険適応になる場合もございますので、まずは診察にお越しください。施術は、系列の琴似院で行います。