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オトガイ骨広範囲骨切り術 

オトガイ骨広範囲骨切り術 症例

20代

女性

症例写真

小木曽クリニックが撮影

施術の総額費用

1,540,000円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

オトガイ骨(アゴの先端部)肥大で長くて横に広いと、顔全体のバランスが崩れてオトガイ部ばかりが強調されて見えます。特に日本人は西洋人と異なり額と鼻が低いので大きなアゴは却って目立ちます。
この手術で最もネックになるのがオトガイ神経です。この神経は通常左右下顎第4歯(第1小臼歯)下部にあるオトガイ神経孔から出て、骨膜を貫いて口周囲の皮下に広く分布する知覚神経ですが、この神経の存在が手術を難しくしている最大の要因です。
一般的に行われているオトガイ骨骨切り術の欠点は、神経の存在のため先端部のみの狭い範囲の骨切りしか出来ず、切除量が少ないばかりか両端で角が残って四角または丸い輪郭になってしまいます。 当院で行っているオトガイ骨広範囲骨切り術は、オトガイ神経幹を保護しながら下顎角部(エラ)までを緩いカーブを描きながら広範囲に切除するため、切除幅が8㎝~10㎝と非常に大きいばかりでなく、細くてシャープな外見が得られ、他院とは全く異次元の結果が得られると言っても過言ではありません。

施術のリスク・副作用

●オトガイ骨の元々の左右差も関係して、僅かな左右差を生じる場合もあります。

●術後腫れが退いた後も、両頬下部やオトガイ下部に皮膚の弛み(余り)が生じる場合がありますが、3か月から6カ月で徐々に改善します。