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下顎前突術

匿名

20代

女性

症例写真

小木曽クリニックが撮影

施術の総額費用

1,540,000円

  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

下顎前突とはいわゆる受け口のことで、下の歯が上の歯より前方にある状態のことです。これを正常な位置に修正する手術です。一般の口腔外科では下顎骨全体を後方移動するために、術後1~4週間に及ぶ顎間固定と鼻腔チューブからの流動食摂取が必要でした。当院が行っている歯槽骨形成術セットバック法では短時間で理想的な噛みあわせが出来るばかりではなく、翌日から食事の経口摂取が可能です。

施術のリスク・副作用

●この術式では、下顎歯列のカーブが抜歯部で変化するため下顎第3歯と第5歯の間または第4歯と第6歯の間に僅かな隙間と歯肉の段差を生じることがあります。通常は殆ど気にならない程度ですが、術前の歯列不整などが重なると目立つことがあり、その場合には術後6カ月以降に歯列矯正またはセラミック歯による補綴治療が必要になります。

●下顎門歯が上顎門歯よりも8mm以上前方へ出ている極度の下顎前突症、閉口が不能な骨格性開咬、下顎が左右に大きく偏位している場合などは、歯科口腔外科にてSSROや上顎Le Fortの手術が必要です。

●また術前に手術プラン作成時のシミュレーションで、オトガイ骨形成術が追加で必要になることがあります。