銀座みゆき通り美容外科 東京本院

影クマを意識したのは、姉の一言からでした。「疲れてる？クマすごいよ！」自分では気づかなかったのですが、そう言われた瞬間から気になって仕方ありませんでした。
真上に照明があるお店に行くたびに、今自分のクマすごいんだろうな…と落ち込んでいる自分がいました。
影クマをどうにか解消できないか、と色々検索したものの、セルフケアだけではどうしても治らない事がわかった事で今回の施術に踏み切る決意をしました。

このクリニックを選んだ理由

クマ専門の美容外科である事と、影くまに対する実績もあったので。
費用はお高いですが、顔の手術ですからきっちりとした病院で受けたかったのもあります。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

最初のカウンセリングは１５分程度でした。
まずは私からきになる箇所を先生に相談し、先生から現在の状況と原因を説明していただきました。
私の場合は影グマ＋紫グマ、との診断でした。
施術後の顔イメージをその場で見せていただきました。
デメリットについての説明は不十分だったように思います。（施術当日にリクスについての説明を受けました）

施術の内容・痛み・かかった時間

当初、笑気麻酔はなしでとお話をさせていただいておりました。
当日先生とお話する機会を設けて頂いた際、ほくろ除去の手術で顔面に打った麻酔がすごく痛かったと先生に伝えたところ、先生より笑気麻酔をした方が良いとのアドバイスを受けました。

施術内容：「脱脂コンデンスリポ法」＋「笑気麻酔」
痛み：手術室に入って笑気麻酔をして頂いたので、ほぼ痛みなし
時間：1.5H程度

来院から施術後までの様子

６F受付へ。
呼び鈴を鳴らすとすぐ個室へ通されました。
料金の清算・ローンの手続きを終えると、先生と打ち合わせへ。

先生と施術内容の確認・不明な点についてお話をさせて頂いたことで非常に安心できました。
打ち合わせが終わると再び個室に戻り手術室の準備ができるまで待機。

７F手術室へ。
用意された紙ブラジャー＋パンツ＋簡易服に着替えて手術室に向かいました。

先生による手術のデザインを顔面にペンで書き終えると、
施術前の顔の写真を４カット撮り、いざ手術台へ。

笑気麻酔を吸うと暴れてしまう事があるとのことでしたので両手足を固定されました。
口元に笑気麻酔を当てられ２〜３回吸うと意識朦朧となり、そこから記憶がありません。
途中夢か現実かわからず少し動いてしまった場面もあり不安でしたが、
施術中に手を握ってくださったスタッフの方がいたことで安心して受ける事ができました。

脂肪採取？＋眼下部分の脱脂が終わると笑気麻酔を外され、顔に脂肪注入のステップに移ります。
顔の麻酔は効いていたのでほぼ痛みはありませんでした。
先生が確認しつつ注入を数回に分けて行い、時々「笑ってみて」など顔のバランスを見ながら注入していただきました。
チクッとした際に声をかけると追加で麻酔を打っていただきました。
全ての工程が終わると術後の写真を撮り、スタッフの人から術後のケアについての説明を受けました。

目周辺の手術ですから、焦点が合わず帰るとき段差が分からず不便でした。
誰か付き添いの方がいる方が安心ですね。

現時点までの経過

■施術当日
さほど腫れもなく、ももの痛みの方が辛かったです。
あと焦点があわず歩行困難でした。

■１日目
顔面パンパンに腫れ上がり、覚悟していた自分でも引きました。
いづれは腫れが引くとわかっているものの、このまま元に戻らなかったらどうしよう…と不安になってしまうくらいの症状でした。

■２〜４日目
徐々に腫れも引き、他のレポートの方同様顔が黄色くなってきました。
目の下のクマはない、というかまだ腫れがすごくてクマがなくなっているのか分からず…

■５日目
会社に復帰、当日まだ腫れが引けていないものの部長とランチミーティング。
何か指摘されるかな？と不安でしたが何も突っ込まれず。よかった＾＾；

■６日目
まだマスクが外せません。
眼下に入れた脂肪がまだ硬いようで、自分の顔に違和感があります。

■１週間
マスクを外してスーパーに行くものの、ガラスに映る自分の顔が気になってしまう。
まだ軽度のアンパンマン状態の私…。
早く腫れと硬さが和らいでくれないかな…

その他、クリニックへのメッセージなど

なかなか施術に踏み切れなかった私に対して、真摯に優しく接してくださったスタッフの國本さま
術中にも色々と声をかけてくださったスタッフの方々、執刀してくださった先生、
当日不安で一杯でしたが色々と調整をしていただきまして、本当にありがとうございました。