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フォトシルクプラスは肝斑に効果がない?


下記のようなことがありました。どのように対応したら良いでしょう?

美容皮膚科にて、たった今カウンセリングを受けた終えたばかりで、スタッフTさんに理不尽なクレームではなく、口コミサイトに投稿しても問題ないと確認し投稿しています。



まず、全体的に清潔感があり、教育も行き届いている方だと感じました。



予診表に症状はシミ、肝斑、ソバカスで、対象は顔全体と記入しました。



最初はスタッフ、その後にM先生からフォトシルクプラスといくつかのレーザー治療について説明を受けました。



リスクについて他にないかと聞くと、説明したかさぶたと色素沈着以外にないとのことでした。



結局、フォトシルクプラスとレーザーを本日施術して頂く話になりました。



最後に、治療承諾書を確認する段階で、「シミ」とだけ書いてありました。



スタッフのTさんに「なぜ肝斑は記載されていないのですか?」と尋ねました。Tさんの回答は「フォトシルクプラスは肝斑には効果がないからです。今回はレーザー・トーニングは含まれておりませんので」でした。「ホームページにはフォトシルクプラスはシミだけでなく肝斑も対象と記載してありますよ。ここで突然話が変わるのは不信感につながるので、先生を呼んでください」と、先生を呼んで頂きました。



先生の回答は、「フォトシルクプラスは肝斑には効果がないので承諾書には記載していない。」でした。



・肝斑は内服薬で治療するのがメインで、機器での治療は効果がない。→「だったらなぜホームページに記載しているのですか?」と質問すると、「他のクリニックもそうしている。人によっては効果がある場合もある」と、納得できない回答でした。



「他のクリニックが間違っていたら貴院も同じように間違うのですか?承諾書の段階では効果がないと説明するのにホームページに記載するのはおかしい。私は他の医者から肝斑と言われています。また、隠れている肝斑を見ただけで判断できないのでは?レーザー・トーニングは外部からの施術ですよね?内服薬しか効かないという説明と矛盾してしませんか?」



と問い詰めると、「男性は肝斑はできないので肝斑ではないと判断した(擦る人、化粧する人は例外とのこと)。また、承諾書のシミという記載には肝斑の意味も含まれているんです」と、さらに納得のいかない回答。「予診表では肝斑含めて書いていたのだし、肝斑は対象外という説明は一切無かったし、ホームページでは言葉の定義を分けて書いておきながら、承諾書の段階で何も言わずに意味をまとめるのはおかしい。と伝えました。



すると「承諾書に肝斑と追記することは問題ありません。しかし今日は不信感があるまま施術するのは良くないので日を改めませんか?」とご提案頂きました。「肝斑と承諾書に書くことが問題ないのであれば、時間が経って言った言わないの話になるのは嫌なので、書いてください。また、キャンペーンはどうなるのですか?伝えました。」



先生はキャンペーンについての質問には答えたものの、承諾書に肝斑と記載はせずに立ち去りました。回答頂いた際は、ある程度落ち着いた態度ではあったものの、急に早口でペラペラと畳み込み、筋の通らない説明で丸め込もうとしている印象を受けました。(私の印象です。他のお客も待っている等の事情があるとは思いますが、ホームページと承諾書の記載に齟齬がある点については最後まで一切認めませんでした。また、改善の余地があるとか検討するとかも一切言いませんでした。お詫びの態度もなく、一切間違っていないという態度で、目の前の承諾書を見ながら、「肝斑と記載するのは問題ない」と言いつつ、少しも書くそぶりを見せませんでした。面倒くさい人には早く帰ってもらおうという雰囲気に感じました。



スタッフTさんが戻ってきて、私が、「言った言わないのトラブルを避ける為、今この場で承諾書に肝斑と記載して欲しい」旨を伝えると、かなり渋って少し押し問答の末、書いて頂きました。



リスクについても承諾書の方には、瘢痕化や化膿など、「他にはリスクはありませんか?」と聞いた際に無いと言い切ったのと矛盾している記述があるのも不信感です。



これからよく考えますが、施術して頂くにしても、本件についての回答をしっかりして頂いた上で、なるべくなら院長先生に施術頂いたいと今は思っています。本当に絶対にフォトシルクプラスが肝斑に効果がないなら、フォシルクプラス無しでレーザーだけという選択肢もあり得るので、きちんとした説明を望みます。

1 名のドクターが回答

安本匠

2018-12-20

1964View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2018-12-21)

東京中央美容外科 仙台院院長の安本匠です。
一般論になりますが、肝斑の治療はレーザートーニングや内服が主体になります。
同意書に関しては、広義では肝斑もシミに含まれると思いますが、肝斑には効かないと思いますので、同意書に書いても書かなくても肝斑に効果がないという事実は変わりありません。クリニックとしては、効果がないものに、書類として肝斑を対象にしていることを残すのは抵抗があるのでしょう。
また、肝斑がある方の場合、老人性色素斑などのいわゆるシミとの混在しているケースがほとんどです。どのシミが肝斑で、どのシミが老人性色素斑であるか、重なっていれば個々に判定することは不可能に近いです。したがって、結果論として肝斑だと思っていたものが実は老人性色素斑で、治療後に消えたというケースもあるでしょう。
記載内容からクリニックの説明は概ね事実であり問題はないと思います。ホームページに関しては問題があるものの、患者さんからみて肝斑だと思っていても老人性色素斑という可能性もありますよね。実際に受診して、どのようなタイプのシミなのか診断してもらい、納得した上で適切な治療を受けられるのがよろしいと思いますよ。


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