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ADMの治療 ルビーレーザーは全く意味がないのか


数年前から薄い細かなシミが多数あり、数ヶ月前に皮膚科を受診したところ、老人性色素斑と診断されました。
Qスイッチルビーレーザーを当て、瘡蓋になったものもありましたが、色がほとんど変わらないものばかりでした。
疑問に思ったので、先日別の美容皮膚科に行ったところ、消えなかったシミはADMと診断されました。
Qスイッチヤグレーザーを打ち、今は内出血のように赤くなっています。
やはり、ADMという診断で間違いないのでしょうか?また、1度目に打ったルビーレーザーは全く意味がなかったということですか?
高い料金を払ったのでとても残念です。

1 名のドクターが回答

周平先生

2019-12-03

1061View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2019-12-04)

初めまして。
西宮SHUHEI美容クリニック院長の山本周平と申します。

ADMとシミでお悩みなのですね。
ADMとシミが混在している方は多くおられます。
最初に施術を受けられたルビーレーザーでの治療も無駄ではなく、浅い層の色素病変には効果があったのではないかと思います。
2回目にヤグレーザーで治療されたときに内出血のようになられているということですが、これはルビーレーザーの時とはモードを変えておりまして、奥深くの色素病変をターーゲットにしているため、内出血が出るという反応が起こります。
お話をお伺いする限りでは、今回、両方の施術は受けた価値があったと思いますよ。

追記になりますが、ADMの効果を実感するまでは、約半年〜一年ほどかかりますので、根気強く待っていただく必要がありますのでご留意いただけると良いかと思います。


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