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白玉点滴(グルタチオン点滴)について

再生医療・美容点滴

解説 けやき美容クリニック 沼津院

公開日:2018/08/27


【白玉点滴とは】
白玉点滴(美白グルタチオン)は、グルタチオンという成分を配合した美白を目的とした点滴です。
海外セレブたちから支持を得て、そこから美肌治療の人気メニューになってきました。
グルタチオンは、人間の体内に存在する、グルタミン酸・システイン・グリシンアミノ酸という3つのアミノ酸が結合したペプチド(化合物)です。
体内では皮膚や肝臓、目や角膜などにグルタチオンが多く含まれていて生命を維持するためには欠かせない大切な成分です。
白玉点滴に含まれるグルタチオンは、強力な抗酸化作用を持っています。
グルタチオンは身体をさびつきから守ってくれる代表的な物質でもあります。白玉点滴のグルタチオンは、免疫システムにおいても重要で、アレルギーや喘息などを抑える効果もあります。
しかし残念ながらグルタチオンは、加齢や紫外線の影響によって年齢とともに減少していきます。
グルタチオンは胃腸からは体内に吸収されにくいので、点滴で投与するのが一般的です。

【白玉点滴の効果】
白玉点滴は、グルタチオンの優れた抗酸化作用により美容効果とアンチエイジング効果が期待できます。
《美白美肌効果》
グルタチオンは、紫外線によるメラニン生成を抑制します。
そのため、シミやそばかすの予防に効果的です。シミの進行も防ぎ、ターンオーバーによってシミを薄くする働きを助けることもできます。
白玉点滴は身体全体にグルタチオンを行き巡らせ、メラニン生成を抑制し、日焼けを防ぎます。
白玉点滴の頻度は、週1回が基本です。

《デトックス作用》
グルタチオンは肝臓で作られ、毒物や薬物などの有害物質を解毒する作用を持っています。
グルタチオンは、細胞内のデトックスをするはたらきを持っています。
しかし、現代の食生活では、多量の添加物が含まれているため、肝臓で解毒できる許容量を超えており、グルタチオンの補給が必要だと言われています。

《アンチエイジング》
グルタチオンの持つ高い抗酸化作用は、身体の中でできてしまった活性酸素を消去したり、防御したりする役割があります。
活性酸素は老化や病気の原因ともなります。
紫外線やタバコ、ストレスなどによって活性酸素が増えてしまうと、身体の細胞が壊れ、さび付いてしまいます。
グルタチオンを体内へ取り込み、増えてしまった活性酸素を消去することで、シミを始めとしたあらゆる老化から守ることができます。

【グルタチオンは点滴が良い理由】
残念なことに、グルタチオンは加齢と共に減少しやすいという特徴があります。ほうれん草、キャベツ、きゅうりなどにグルタチオンは含まれていますが、胃など様々な器官を経て血管へ吸収されるため、時間がかかりますし、すべての成分を吸収できません。
美白効果をしっかりと感じるためには、血管へダイレクトに送り込める「白玉点滴」がおすすめです。
白玉点滴は直接このアミノ酸を体内に送り込むことで、身体の内側から健康的なお肌を作りだすことができます。

【白玉点滴の頻度は】
「徹底的に美白したい」という方におススメの白玉点滴の頻度は週1回を目安とします。
継続してグルタチオンを取り込むことで、メラニンの少ない美白美肌を手に入れることが出来ます。

【このような方にオススメです】
●透明感のある肌に憧れる方
●しわ・たるみが気になる方
●肌にキメがなく、くすみが気になる方
●毛穴の開きが気になる方
●赤みのある肌が気になる方
●全身の肌を改善したい方
●疲れが溜まっているように感じる方

この季節には最適ですので、ぜひお近くのクリニックで相談してみてはいかがでしょうか。

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