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増加する女性の薄毛

薄毛治療

解説 親和クリニック 新宿院

公開日:2016/08/10


以前は、薄毛と言うと男性特有の悩みのように思われていましたが、最近では、女性でも悩む人が増え、専門的なクリニックを受診する女性の数も急増しています。

30代までは「少し抜け毛が多いかも」と心配する程度でも、40代になると髪のボリュームが失われたり、ヘアスタイルがきまらなくなったりと悩みが深刻化してきます。

女性の薄毛にもいくつかタイプがあります。
特に多いタイプは、男性のように部分的に薄くなるのではなく、髪の毛全体が細く薄くなる【びまん性脱毛症】という脱毛症です。

びまん性脱毛症の原因としては、
・女性ホルモンの減少、生理の乱れ
・カラーリング・パーマ等によるダメージ
・過度のストレスやダイエット
・産後
などが考えられます。

最大の原因がホルモンの減少と言われていますが、ホルモンの1つである【エストロゲン】が大きく関わっています。

このエストロゲンは髪の毛を作り出したり、成長を助けたりする働きがあり、減少すると髪の成長期が短く、休止期が長くなってしまいます。エストロゲンの分泌は28歳ごろがピークといわれており、その後は年齢を重ねるごとに減少し、閉経後は副腎から分泌されますが、極少量になってしまいます。

更年期に入る40代はエストロゲンが減っていくため、髪の本数が減ったり、細くなって、【びまん性脱毛症】となります。

親和クリニックでは、びまん性脱毛症やその他の原因による女性の脱毛症の診察・治療も行っております。

お悩みの方はお気軽にお問合せ、又は無料カウンセリングにお越しくださいませ。

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