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ワキの多汗症

わきが手術・多汗症治療

解説 ブリスクリニック

公開日:1970/01/01


わきの多汗症はエクリン腺という、サラサラの汗を作る器官が原因ですので、わきがの手術(においのもとであるアポクリン腺を取る手術)では治りません。ですから、エクリン腺に有効な半年ごとのボトックス治療(直接わきへの注射)をおすすめすることが多いです。

ボトックスは汗を止める働きの他、表情筋をリラックスさせる効果があり、美容医療の分野ではよく使われる製剤です。

このほか内視鏡(胸腔鏡)を使ったわき汗を止める神経にアプローチする手術もあります。
ですが、代償性発汗といって、別のところから汗が出るようになる、ということはあるようです。

また、ボトックスは投与量が少ないと効果も期間も物足りない結果に終わります。クリニック選びでは、安いからという安易な選択では十分な効果が得られません。

いろいろ主治医の先生と相談してみてください。

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