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パニック障害でも経結膜脱脂術を受けられますか


はじめまして。ここ数年目の下のたるみに悩んでおります。
思い切って「経結膜脱脂術」を受けようかと思うのですが長年「パニック障害」を患っていてどうしても踏みきれません。
侵襲の他に目の下のたるみを取る方法はないでしょうか?
「逃げられない」と思うと手術が怖いんです。
もし「経結膜脱脂術」を受ける場合、全身麻酔をしていただけるのですか? (「笑気ガス」という方法もあると聞きましたが普段パニックの薬を服用していると効かないと在る美容皮膚科で言われました)
先生方の中でパニック障害の方の手術をされた事がある方はいらっしゃいますか。 

ちなみに、一度近くの美容クリニックにカウンセリングに行った時「静脈麻酔をして脱脂する患者さんは今まで居ません」と言われました。
1、手術せずに目の下のたるみを完全に取る事はできないか
2、パニック障害の患者でも美容手術を受けられるのか
教えて頂きたいです。
どうか宜しくお願いします。

1 名のドクターが回答

竹内孝基

2017-02-24

1006View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2017-03-09)

エースクリニックの竹内です。
目の下のクマ・たるみでお悩みの気持ちお察し致します。

正確なことは診察してみなければわかりませんが、
目の下の老けた感じを改善することは手術によらずとも可能なことが多いです。
目の下のたるみと感じているものの多くは実は皮膚の余りではありません。
目の下の立体的な凹凸が原因のことがほとんどです。
ぶうた様の場合も、経結膜脱脂術を提案されているとのことですので、これに該当するかと思います。
そうであれば、手術によらずともそれなりに改善されると思います(もちろん手術の方が改善度は高くなります)。

また、パニック障害とのことですので、やはり手術以外の方法を模索した方が良いと思います。人は1人1人違いますので、ある人はパニック障害でも発作が起こらなかったといっても、あなたが発作が起こらないとは限りません。手術以外の方法であったとしても発作が起こらないとも限りませんが、その確率は低くなるでしょう。

経結膜脱脂術を行う際には静脈麻酔などの全身麻酔は一般的にはしないと思います。理由は適切な量の脂肪が除去されているかの確認は座位でまぶたを開いた状態でないとわからないためです。そのため、仮に全身麻酔下に経結膜脱脂術を行うとすると、脂肪の切除量を適当に決めることになります。余程の経験を積んだ医師であればだいたいの切除量は決められると思いますが、絶対ではありません。

ちなみに当院で行っている経結膜ハムラ法(経結膜脂肪移動術)であれば、座位で開瞼した状態で確認する必要はないので全身麻酔でも可能ですが、目が覚めたときにパニック状態にならないか心配があります。


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