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■目ヂカラを強くする方法

目・二重整形

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/03/16


顔の中でも最も印象が変わるのは「目」です。

目というと眼球と思われるかもしれませんが、
眉毛から下まぶたまでの範囲が関係します。

よく患者様から「目を大きくしたい」というご相談をいただきます。

「目」=眼球と捉えてしまうと目の開いている距離、
すなわち下まつ毛から上まつ毛までの距離を広くする、ということになります。

しかし、実際には「目」=まぶたであり、
顔全体の印象として「目を大きくする」ことになります。

目を大きくしたい場合に行われる方法のほとんどは埋没法です。

二重にすることでアイメイクが広がり目元を強調することができるため
目が大きく見える効果となります。

二重手術を行う際に注意している点がもう一つあります。

それは、目ヂカラを強調したい場合です。

目ヂカラは先に説明した「目の開いている距離」が関係します。

目の開きが弱く眠たそうな目つきだと目ヂカラは出ません。
逆に、目の開きが強いと目ヂカラが出ます。

しかし、目を開くと自然と二重の幅は狭くなるので
(※目を見開いた状態を想像してください)なかなかバランスは良くならないです。

では、顔全体とのバランスを考えた上で、目ヂカラを強調するために注意する点を説明します。
それは、目の開いている距離(下まつ毛から上まつ毛までの距離)と
眉毛から上まつ毛までの距離(=まぶたの皮膚)です。

この二つの距離は通常の日本人ではまぶたの皮膚の方が長く、
欧米人ではまぶたの皮膚の方が短いです。

日本人の顔のバランスからだと、この二つの距離が同じくらいになると
バランスが良くなり「目ヂカラ」が強くなります。

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