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周囲にバレない痩身術

痩身、メディカルダイエット

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/06/18


40代になるとダイエットをしても痩せづらくなってしまいます。その理由として、基礎代謝の低下、女性ホルモンの減少などが挙げられます。

【1】基礎代謝の低下
基礎代謝とは、体を動かす基本的なエネルギーのことで内臓を動かしたり、体温を維持したりするための「生きるために最低限必要なエネルギー」のことです。その基礎代謝は10代をピークに減っていきます。基礎代謝の約20%は筋肉による消費と言われており、40代になり筋肉量が低下することで、基礎代謝も低下します。

【2】女性ホルモンの減少
女性ホルモンには女性らしさをサポートする卵巣ホルモン「エストロゲン」と妊娠や月経をサポートする黄体ホルモン「プロゲステロン」と2種類あります。中でもエストロゲンは、脂肪代謝を良くする働きと、満腹中枢を刺激し食欲を抑える満腹ホルモンの分泌を抑える働きをします。40代になりエストロゲンの分泌が低下することで、満腹中枢が刺激されなくなり、食べ過ぎを抑制できなくなります。

このことから、40代は、太りやすく痩せづらい体質になっていくことがわかります。

痩せづらい部分の脂肪数を減らす痩身術として脂肪吸引と脂肪溶解注射があります。脂肪吸引は、確実に脂肪数を減らすことができますが、ダウンタイムが比較的長いことと即効性があるため周りにバレやすいデメリットがあります。一方、脂肪溶解注射は、メスを使わない施術なのでダウンタイムがほぼありません。段階をおって施術するため周囲にもバレにくいメリットがあります。

現在一番人気の高い脂肪溶解注射はBNLS注射です。BNLS注射は、痛みや腫れがほとんどなく、ダウンタイムが短いのが特徴です。1回の施術は、5~10分と短く、3~6回続けることで徐々に理想の体型に近づきます。

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