東京美容医療クリニック

もともと目の周りに脂肪が多く、瞼にも脂肪が多いタイプ。30代にはいったことから、目の下のたるみが気になり始め、歳を重ねるごとに脂肪のふくらみが大きくなり気になっていた。
脱脂術は色々調べていたが、失敗が怖くて手をだしていなかった。
当初はハイフを希望していたが、ちょうど松本先生のモニターを拝見し、ほとんど金額が変わらないなら、いっそのことを取ってしまおうと思いきった。

このクリニックを選んだ理由

ネットでの評判と、院長のブログや考え方を拝読し納得したから。
また、施術を担当してくださる先生の経歴も安心できるものだったのも大きい。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

プライバシーに考慮した形で、他のモニターさんの目元の変わり方の写真をみせていただきながら、説明をしていただいたのでわかりやすかった。不安にも丁寧に答えていただいたのでよかったです。
カウンセラーさんも、営業トークではなく先生への信頼が厚いことがわかった。また、実体験も含めて相談に乗ってくださったのも心強かった。
美容クリニックのカウンセラーさんは美容へのモチベーションが高い方が多いので、普通に話をしていて楽しいです。

施術の内容・痛み・かかった時間

経結膜脱脂術+PRPを、別日程にわけて施術を受けました。
脱脂術は、静脈麻酔と局所麻酔で、手術で、かかった時間は2-30分ほど？だと思います。
手術中目が覚めて、脂肪を摘出してる最中でしたが、痛みはほとんど感じず。
脱脂後、あらためて取り残しがないか、先生が丁寧に確認して、終了しました。

PRPは1週間後の経過観察時。
自分の血液を採取し、血液から抽出したPRPを眼の下に点々と注入していただきました。

来院から施術後までの様子

脱脂術の当日は、受付後、カウンセラーさんに前金を除いた手術代をお支払い。手術後の過ごし方などをアドバイス受けました。
その後、看護師さんに呼ばれて化粧を落とし、化粧水もつけないで手術室へ。手術後、摘出した脂肪を見せてもらいましたが、思いのほか多くたるみ・ふくらみがあったのも納得という感じでした。
手術後は、麻酔が効いたまま歩くと転倒など危険なので、麻酔がある程度覚めるまで待合室で休んでから帰りました。

現時点までの経過

手術後は、1週間くらいは腫れと脱脂する際にあけた穴からの出血で、血の涙をだらだら流していました。
現在、ほぼ1か月経過で、目の下のたるみはまったく気にならなくなりした。
代わりに、30代のころ気になっていた薄い小じわ（ちめんじわでなく）が出現しました。目の下の脂肪・ふくらみで薄くなっていたのだなと実感。

その他、クリニックへのメッセージなど

悩んでいた期間がもったいなかったです。早くやればよかったと思いました。

施術後どのような経過を辿りましたか？

2週間ほど経過したあと、凹み対策のためPRPを下瞼に注射を行った。
既に腫れも引いていたの変化なくいたが、PRPから3か月ほど経過した現在、脱脂前ほどではないがゴルゴ線のはじまりのあたりがふくらんでしまった。脱脂後にできた目の下のちりめん皺や細い皺には効果を感じず。

アフターケアの内容とその感想

脱脂をするとちりめん皺が目立つようになるので、なるべく保湿を心掛けるようにしました。

満足度、良かった点など

PRPのふくらみができてしまったことで、満足度が下がった。
事前に膨らみすぎる可能性も聞いてはいたので仕方ないが、特に顔がむくんでいる寝起きなどは目の下にふくらみが目立つ。また笑うとさらに目立つのが不満です。
それでもやらないよりはやったほうがよかったと思っています。

その他、クリニックへのメッセージなど

もともとコンプレックスや不安に思っている箇所を施術するので、仕上がりに関してはデリケートになってしまう。
ダウンタイムなり不安を相談し話を聞いてはもらえるものの、経過は個人差があるので、ほとんどの場合経過観察しかなく、待つ以外はできないのだと実感しました。