Theoryクリニック （セオリークリニック）

高い技術力が要求される目元の治療は、わずかな腫れでさえも仕上がりを左右してしまいます。そのため、セオリークリニックでは治療後の腫れを特に左右する手術中の出血を抑えるため施術を行っております。

出血を抑えるために当院が行っている試みはいくつもございますが、特に特徴的な点は『リポトランスファー(脂肪注入)』を１ヶ所から行う点です。

多くのクリニックでは、注入時に2~3ヶ所からアプローチを行います。複数の部分から注入を行う事で注入時の難易度は格段に下がりますが、皮下出血が発生しやすくなり腫れの原因となってしまいます。

そのため当院は脂肪注入時は片頬につき１カ所、しかも出血の少ない頬中央部のみに針穴を限定することで不要な出血を避けた目元の治療を実現しています。
この方法で腫れを大幅に抑える事が出来るため、より高いデザイン性を実現しています。

セオリークリニックでは、目元をナチュラルに仕上げるためにS字カーブ理論を採用しています。
Ｓ字カーブとは頬から涙袋にかけて存在するなだらかな凹凸のラインのことです。目元の治療を行う際は、いかにこのS字ラインを改善するかが重要になります。

ただ凹みを改善するだけでは、美しいS字ラインを実現する事は困難なため、当院は脂肪注入と並行して脂肪吸引を行いナチュラルで美しい目元を実現しています。
注入と吸引を使い分ける事で、加齢が原因で発生している目元の突出が原因でできた『クマ』と頬の脂肪が下垂したことが原因で発生している『くぼみ』を改善し若々しい印象を取り戻します。

目の周囲は表情がより大きく変化する部分です。
そのため表情の変化を考慮しないで施術を行ってしまった場合、表情の変化に対応できず不自然な表情ができてしまうケースも事もございます。

セオリークリニックでは、美しい彫刻を作る3Dデザインから
更に微調整を行う独自技術で、表情の動きにも対応した4Dデザインを実現しています。
4次元的な施術を行うために、通常の施術方法と異なり座った状態で表情を変えてもらいながら施術を行いデザインの微調整を行います。

この微調整には多くの経験と高い技術力が求められます。

微調整の際に摘出を行う眼窩脂肪は、個人差が非常に大きいにもかかわらず見た目での判断が非常に難しい部分です。

多くの症例件数を持つ、セオリークリニックだからこそ実現できる4Dデザインでナチュラルで美しい笑顔をご提供いたします。