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美容医療コラム

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脂肪吸引のコラム一覧

脂肪吸引で美しい首回りを!!

脂肪吸引 (顔の脂肪吸引)

欧米では顔のアンチエイジングの一つの特徴として、顎下(首回り)のシルエットが若々しさの象徴として重視されている傾向にあります。 一方、日本では欧米と比べてそれ程重視されておらず、頬などに重点を置いてるのが現状です。 しかしここ数年、日本に於いても欧米同様に、スラっとした細い首回りも美人の象徴・要素の一つとされ、顎下(首回り)の脂肪吸引をお受けになられる方々が増えつつあります。 顎下(首回り)の脂肪吸引は、顎下全体に局所麻酔を注射し、耳たぶの付け根に大きさ5mmほどの切開を行い、直径2~3mmの細い吸引管を挿入することで脂肪を陰圧で吸って除去します。 手術時間は30分程度と比較的短時間で終了します。 また、他の治療との併用「コンビネーション治療」により、顎下(首回り)の脂肪吸引を行った後、もしくは同時に他の追加治療を行う事で更なる美しさの改善が期待出来ます。 例えば、顎先にヒアルロン酸を追加することにより、フェイスラインに角度をつけて逆三角形の輪郭にすることで、よりシャープなフェイスラインを得ることや、顎下に対して超音波のエネルギーにより筋膜及び脂肪層にドット状に”焼き”を入れて組織を引き締めるウルセラリフトや、皮膚表面のシワ・タルミを引き締めて目立たなくする目的でフラクショナルレーザー(アイコンによるXDフラクショナル)を組み合わせることで、皮下と皮膚という2層をターゲットとしたタルミ取り治療を行えば、より若々しい首回りにすることが可能です。 首回りはダイエットを行っても、理想的なスラっとした細い首になるのは非常に困難であり、悩みを抱えた方も多くいらっしゃると思います。 受けられる際はカウンセリングにて医師より適切な方法を提案してもらいましょう。 ただし症例経験を持った信頼のできる医師を選ぶことが何よりも重要です。

解説 みずほクリニック

公開日:2020/10/13

脂肪吸引

脂肪吸引

1日で希望の部分を確実に細くする『脂肪吸引』 体についた脂肪細胞の数を吸引によって減らすことで、サイズダウンと太りにくいボディを作る、という方法です。 気になる部分の目立たない箇所に、3〜4mm程の穴を開け、細いパイプ(カニューレ)を入れて、余分な皮下脂肪を吸引器でしっかりと吸引します。 「おなか」「太もも」「ヒップ」だけでなく、「ホホ・アゴ」「腕」「ふくらはぎ」など、全身の脂肪細胞の吸引が可能です。 安全に、効果的に脂肪吸引をして、より良い結果を引き出すには、経験豊富な専門医に担当してもらうべきです。 ■脂肪吸引の特徴 高度な技術で評判の究極の痩身術!脂肪吸引 脂肪吸引とは脂肪を吸引しながら取り除くものですが、カニューレと呼ばれる吸引管を使って脂肪細胞を吸引します。 現在において考えられる最も確実な痩身法の一つです。 ■細胞処理の方法 からだの脂肪は、お腹の中にある内蔵脂肪(腹腔内脂肪)と、皮下脂肪に分けることが出来ます。 内臓脂肪は、脂肪の普通預金。 皮下脂肪は、脂肪の定期預金とよく例えられています。 からだが低栄養状態になると、まず普通預金である内臓脂肪から使われ始めます。 したがって、ダイエットをしても皮下脂肪はなかなか落ちません。 ましてや、部分やせなどは医学的には不可能だと思われます。 ですから、希望する部位の脂肪を落とすには脂肪吸引がベストだと思われます。

解説 名古屋中央クリニック

公開日:2020/08/12

脂肪吸引を始める時期で一番良いのは,,,

脂肪吸引

【秋から冬が脂肪吸引に適していると言われる3つの理由】 夏が終わると肌の露出も少なくなり、鏡を見るたびに悩んでいた二の腕やウェスト、太ももやふくらはぎなどにある余分な脂肪たちを見かけることも少なくなり、ホッとしているのと同時に、その余分な脂肪たちを何とかしなければと危機感を感じていらっしゃる方も多いと思います。 余分な脂肪を減らすには、ダイエットや運動などの自分で頑張るものから、医療機関で行われている痩身治療まで様々ですが、その中に効果の高さや確実性の高さから選ばれることの多い脂肪吸引という治療法があるのをご存知でしょうか。皮膚を少しだけ切開して、そこからストロー状の細い管で脂肪を直接吸い出してしまう施術です。実際に脂肪を吸い出してしまいますので、しっかりと細くすることが可能ですしリバウンドも少ないと言われています。 今回はその脂肪吸引について、秋から冬にかけてが施術に適していると言われている理由について書いてみたいと思います。 ●ダウンタイムが楽に過ごしやすい 上にも書きましたが、脂肪吸引は直接体内から脂肪を吸い出す施術になりますので、一時的とはいえ、ある程度カラダにダメージが生じます。直後から1週間目くらいまでは腫れや内出血、痛みなどがあり、その後はむくみやたるみなどと戦っていくことになります。 そんな脂肪吸引の経過や仕上がりを大きく左右するものに圧迫というものがあります。太ももであればパンスト、お腹であればウェストニッパー、二の腕であればボレロなどの圧迫具を長時間装着することでむくみを早く改善させ、たるみを最小限にとどめ、仕上がりを細くすることを目的としているものです。これらの圧迫具は半袖やショートパンツでは隠しづらく、隠せたとしても薄手の洋服の場合には圧迫具のラインが浮き出たり暑くて蒸れるなどの問題点があります。厚手で露出の少ない洋服の方が隠しやすく、外の気温が低い方が快適に過ごせますので、夏の施術よりも秋から冬にかけての施術の方が楽に過ごすことができます。 もちろん、直後の腫れや内出血なども長袖を着るなどして自然に隠せたほうが便利ですし、体調的に最初の数日間はシャワーを浴びることなどが難しい場合もあり、そういった直後の経過を見ても秋から冬にかけての施術が有利です。 ●翌年の夏に間にあう 脂肪吸引は痩身のための施術ですので、すっきり細くなったカラダを手に入れ、自信を持って日々の生活を送りたいというご希望で施術を受ける方が多いです。特に20代から30代の方では、二の腕やふくらはぎを露出する時期に自信を持ちたいというご希望だったり、ボディラインが出やすい薄着の時期を意識して太ももやお腹まわりの治療を受けたいというご希望が上位にランクインします。 脂肪吸引にはダウンタイムと呼ばれる仕上がるまでの期間があり、最終的な完成は3ヶ月から半年後になります。また、予期せぬトラブルで経過が長引いてしまう可能性もゼロではありません。翌年の薄着の時期に間にあわせるためには、余裕を持って早い時期から治療を行っておくことが大切です。夏を意識して脂肪吸引を行う場合には、遅くとも3月まで、できれば準備期間を長く取ることができる秋から冬にかけての施術がお勧めです。 ●施術への気持ちが前向き 夏の薄着シーズンを過ごした直後というのは、自分の中で「余分な脂肪を何とかしなきゃ!」という気持ちが最も強くなっているはずです。脂肪吸引はダウンタイムもありますし、より良い結果を出すためには圧迫やマッサージなど皆さんの努力も必要になる施術ですので、夏に余分な脂肪で苦しんだという強い気持ちを持って施術に臨むことができるのは、秋から冬にかけて脂肪吸引を受ける大きなメリットです。 ●まとめ 秋からが脂肪吸引に適していると言われる3つの理由について書いてみました。これらを読むと秋から冬にかけてがベストのように感じますが、強い気持ちと万全の準備さえあれば、どの季節に施術を受けたとしても成功できるはずです。ただ、やはり季節的な有利不利はありますので、より快適に脂肪吸引を受けたい方は、9月くらいからカウンセリングを周り、年末までに施術を受けてみてはいかがでしょうか。

解説 キルシェクリニック

公開日:2016/09/09

一回で確実!ほっそりボディ 脂肪吸引

脂肪吸引

残暑厳しい季節ですね。 しかしながら、東北のほうでは、朝晩涼しくなりはじめ、秋の気配を感じております。 だんだん涼しくなる季節。今日は脂肪吸引のお話をさせていただきます。 脂肪吸引ときくと怖いイメージをお持ちになる方もいらっしゃるかと思いますが、今では術中も痛みなく、治療を行う事ができます。 手術が怖くて、脂肪溶解注射をご希望される方も多いですが、脂肪溶解は回数がかかるだけでなく、効果が見えにくい部分があります。それにくらべ、確実に1回で脂肪をとる事ができるのが脂肪吸引です。 医師によってはカウンセリングの際にどのくらいの脂肪が取れるか目安量を伝えてくれる医師もおります。自分がどのくらい痩せられるかのイメージがつきやすいですよね。 術後、筋肉痛のような痛みや内出血が生じますが、数週間でそれは落ち着きます。 激しい痛みに襲われる事はほぼございませんので、日常生活にすぐに戻る事ができます。 それで、なぜ涼しい時期におすすめなのか・・・といいますと、術後、脂肪吸引した部分を圧迫固定する必要があり、ガードルを1~2か月ほど装着していただくのです。 これが暑い・・・。夏はバテテしまいます。そのため、涼しくなる季節がおすすめ。さらに美しいボディラインが完成するまでには数か月かかります。寒くて着込む季節に治療を終えてしまえば、温かくなる季節にはきれいなボディラインが完成!これまで以上にオシャレを楽しむ事ができます。 今は脂肪吸引を怖がる時代ではございません。 悩んでいるなら、まずは話を聞いてみるだけでもいい経験になると思いますよ。

解説 セントローズクリニック仙台

公開日:2016/08/13

脂肪吸引を成功させるために大切な3つのポイント‼

脂肪吸引

脂肪吸引は正しく選べば満足度が高く人生をプラスにしてくれるすばらしい治療法です。今回は脂肪吸引を成功させるための3つのポイントについて書いてみたいと思います。内容的にはかなり厳しいことばかり書くことになりますがご容赦ください。そのくらい脂肪吸引を受けるかを考えたときには真剣になってほしいのです。 【1.本当に脂肪吸引を受けるかどうか】 脂肪吸引は大きなものから小さなものまでリスクの伴う治療です。そして、安易に選ぶものではなく最終手段として検討するものです。まずはそこをしっかりと理解する必要があります。命にかかわるようなリスクは稀ですがゼロではありません。小さな凹凸などは必ず起きるといってもよいと思います。たるみや色素沈着が出やすい部位というのもあります。そういった問題が心配な方には脂肪吸引はお勧めできません。他の治療ではダメなのかを十分に考えてみてください。 また、脂肪吸引は大きく変化を出すものなので、小さな部分まで調節しづらい治療です。細かい部分に気をとられてしまい、大きく変化して細くなった部分を喜べない方にとって脂肪吸引は満足度の高くない治療法です。しっかりとリスク説明を受けて、少しでも引っかかる部分がある状態で受けることはお勧めしません。カウンセリングで疑問点や不安点をすべて解消してから施術にのぞんでください。 【2.どの医師で受けるのか】 脂肪吸引は医師がお客様のニーズに合わせる部分より、お客様が症例写真を見て医師を選ぶ部分のほうが大きい治療です。言いかえればそれぞれの医師によって特徴やこだわり(クセ)が出やすい治療だということです。 症例写真をたくさん見ると分かってきますが、同じ医師の仕上がりは細さの違いこそあれデザインに関しては同じように仕上がっているはずです。特に「フェイスライン」「二の腕の横から見たデザイン」「お尻から太ももにかけての外のライン」あたりは医師によって差が大きく出る部分ですので、症例写真を比較して自分が憧れるラインの症例写真をたくさん載せている医師を選ぶと満足度が上がります。細くなる変化はA先生が良いけれど、デザインはB先生のほうが良い、という場合もあると思います。そういった場合には自分が細さとデザインのどちらを優先させるかで医師を選ぶ必要があります。 また、カウンセリングの相性も大事です。上にも書きましたが、脂肪吸引は他の治療と比較してリスクのある治療です。施術を受けた後にも担当医師との付き合いは続く場合が多いですので、値段や技術だけで選んでしまうと後々の治療や経過観察が苦痛になってしまいます。カウンセリングを通して「この先生となら何があっても大丈夫」という信頼関係を築けるかどうかを見極めてください。複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較してみると良いと思います。 【3.どのくらい攻め込むのか】 二重の幅を決めるのと同じで、脂肪吸引でもどのくらいの細さをゴールにするのか、というのを決めなければなりません。リスクをできるだけ少なくして吸引量も減らすのか、ある程度の凹凸やたるみなどのリスクは背負ってでもめいいっぱい細くするのか、カウンセリングでしっかりと話し合ってください。医師は医学的に安全に吸引できる範囲の中でベストな提案をしてくれるはずです。 「凹凸がでないギリギリの細さ」というリクエストをされる方が少なくありませんが、そういった場合には吸引量をかなり減らすことになってしまいます。ノーリスクの治療ではないことを理解し、自分の変わりたいという気持ちと背負えるリスクの上限を見極めてバランスをとってあげる必要があります。 【まとめ】 かなり厳しいことばかり書いてきましたが、このくらい真剣に検討する必要があるのが脂肪吸引です。この記事を読んで少しでも引っかかった方は、脂肪吸引以外の選択肢も検討しなおす必要があると思います。逆にここまで読んでいただいて覚悟が決まった方にとっての脂肪吸引は、人生をプラスに大きく変えてくれる素晴らしい施術になることは間違いありません。カウンセリングを回って自分の一生を託せる医師を探してみてください。

解説 キルシェクリニック

公開日:2016/07/08

脂肪吸引は麻酔が命!

脂肪吸引

余分な脂肪が気になった時に早く結果を出すことができる、脂肪吸引という美容外科の施術。 簡単に説明すると、1cmくらいの小ささで皮膚に穴を開けて、そこからストローのような細い管で脂肪を吸い出す施術です。効果は高いですがリスクも少なからず存在するので、治療を行うかどうかには慎重な判断が必要です。 脂肪吸引を検討している方が実際に施術を受けるまでに悩まれるポイントがいくつかあるのですが、その中で大きなウェートを占める問題として「麻酔への不安」というものがあります。 ◆事故の多くは麻酔が原因!? 一般的な医療において、麻酔をすることで命に関わるトラブルが起きるのは飛行機が落ちるのと同じくらいの確率だと言われていますので、通常はほとんど考えなくても良い確率です。実際に命に関わっているケースは、麻酔よりも手術内容・治療内容そのものが原因の場合が圧倒的に多いのが医療の現状です。 しかし、、、 美容外科だけを見てみると、重大事故の多くは麻酔で起きています。医療行為が原因で起きている事故よりも、麻酔が原因で起きている事故の方が圧倒的に多いのです。これは果たしてなぜなのでしょうか。 多くの理由は、麻酔のトレーニングを十分に積んでいない美容外科医が自分たちで麻酔を行っているからだと考えられます。 美容外科領域には麻酔科指導医はもちろんのこと麻酔科専門医もほとんどいませんので、残念ながら麻酔を習う機会がありません。結果として見よう見まねだったり教科書を見ながら麻酔を行っている場合もあるようなのです。 美容外科手術でのトラブルはいきなり命に関わる可能性は低く、修正することが可能な場合も少なくありませんが、麻酔のトラブルは一瞬で命に関わるという特殊性を持っていますので、その大きな違いを理解する必要があります。また、手術には手順書や標準的術式というものがあり、それぞれの医師のアレンジできる範囲は限られていますが、麻酔に関してはケースバイケースの判断が多く、経験値が麻酔の結果に大きく影響を及ぼします。時に医師の判断力が手術以上に高く求められる場面もありますので、美容外科の技術だけでなくしっかりとした麻酔を提供してくれるクリニックで治療を受けることをお勧めします。 ◆日帰り麻酔は難しい 美容外科での施術の多くは日帰りで行われています。脂肪吸引や豊胸であっても入院をすることはほとんどありません。ですが、施術中に眠らせる深さというのは入院する麻酔と同じレベルが必要とされるので、日帰り麻酔には比較的高い技術力が必要です。麻酔科医の中でも日帰り麻酔を専門として講演や実際の現場などで活躍している医師がいるくらいですので、上述したような経験値の浅い美容外科医が行う麻酔としては難しすぎると思われます。 帰りが意識朦朧(もうろう)としてフラフラしてた、頭痛と吐き気がひどかった、寒気がひどい中でガタガタ震えながら帰った、どう帰ったか全く覚えていないなどの訴えをお客様から聞くことがありますが、それらの多くは不適切な麻酔が原因だった可能性があります。 【脂肪吸引は麻酔が命】 このコラムを通して麻酔についての正しい知識を持つことで、安全・安心な脂肪吸引の施術が受けられるようになって頂ければ幸いです。

解説 キルシェクリニック

公開日:2016/07/05

部分痩せを実現できる脂肪吸引

脂肪吸引

ボディーラインが気になる季節になりました。夏に向けてダイエットをスタートさせる方も多いと思います。美容外科でも、春から夏に向けて脂肪吸引を希望される方が多くなります。 脂肪吸引は、ベイザー超音波を使用して脂肪細胞を分解(乳化)し、カニューレという細い吸引管を使い気になる部位の脂肪細胞を吸引します。ベイザー波をあてることにより、他の組織を分断せずに脂肪を溶かすことが可能になり、術後の内出血を少なくすることができます。 脂肪吸引のメリットとして ・つらい運動やカロリー制限なしに細くすることができる ・1回の施術で確実に脂肪数を減らすことができる ・脂肪細胞数が減るため、たとえ脂肪細胞が肥大してもリバウンドしづらい ・全体的にサイズダウンするダイエットと違い気になる箇所の脂肪をピンポイントに減らせる ・短期間に理想のボディを得ることができる が挙げられます。その反面、デメリットとして ・部位差や個人差はありますが、術後痛みを伴うことがあり、ダウンタイムが比較的長い ・体重があまりかわらない ・メタボリックシンドロームの改善にはならない などがあります。 脂肪は水よりも比重が軽いため、脂肪数が減っても体重にさほど影響はありません。また、脂肪吸引では、内臓脂肪までは吸引しないため、メタボリックシンドロームの改善にもなりません。あくまでも脂肪吸引は、美しいボディーラインを作るための一番確実な手段だと考えればよいと思います。 脂肪吸引は、ダウンタイムが長いのも特徴です。大腿部の場合、2~3週間ほどの内出血、1~2か月の圧迫下着の着用が必要となります。ですので、夏直前に脂肪吸引をすると、暑い夏の間圧迫下着を着用することとなってしまいます。

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/06/02

「脂肪吸引の理論」

脂肪吸引

ここでは、脂肪吸引の理論についてご説明します。 ≪ダイエットと脂肪吸引の違いその1≫ まず、ダイエットと脂肪吸引の違いについてご説明します。 「痩せる」「太る」ということは、脂肪細胞が大きくなるか、小さくなるかと言い換えることができます。 脂肪細胞は思春期前までは図のように分裂し続けますが、実は思春期以降は分裂することはなく、一つ一つの脂肪細胞が大きくなったり小さくなったりすることで太ったり痩せたりします。 ●ダイエットの場合 ダイエットではそれぞれの脂肪細胞を小さくすることを目的とします。 しかし、頑張ってダイエットをして小さくなった脂肪細胞も、リバウンドでまた大きくなって太ってしまう可能性があります。 ●脂肪吸引の場合 脂肪吸引では脂肪細胞そのものを除去してしまうためわずかに残った脂肪細胞が大きくなったとしてもリバウンドしません。 これが、「ダイエットと脂肪吸引の違いその1」になります。 ≪ダイエットと脂肪吸引の違いその2≫ 皮膚と筋肉の間の脂肪層は2層に分かれます。 浅い層には細い血管や神経が走行していて皮下脂肪と呼ばれます。ダイエットにはこの皮下脂肪が反応します。 深い層には血管、神経はなく、LFDと呼ばれる脂肪層があり、ダイエットには反応しません。 分かりやすく言うと、ダイエットやエステなどの痩身はマッサージをして血行を良くすることで皮下脂肪を燃焼させます。LFDには血管がないため燃焼されません。 つまりLFDとは人間が餓死状態になる限界まで蓄えられている脂肪なのです。 女性がいくら頑張っても痩せない部分、それがLFDなのです。 脂肪吸引とは物理的にLFDを除去する施行となります。 これが、「ダイエットと脂肪吸引の違いその2」になります。 ●ダイエットの場合 皮下脂肪は燃焼しますが、LFDは燃焼しません。 ●脂肪吸引の場合 皮下脂肪,LFDを共に吸引します。 従来、教科書的にはLFDのみを取るというのが脂肪吸引の原則でした。 しかし臨床の現場ではLFDの除去だけでは効果が不十分のこともあり皮下脂肪層もある程度除去していくことがほとんどです。ただし皮下脂肪に関しては取りすぎると凹凸や色素沈着の原因となるため医師の経験、知識、技術が必要です。皮下脂肪は数mm残さなくてはいけません。 脂肪吸引の効果において、一番重要となるのはLFDの除去になります。そこから更なる効果を引き出すために、皮下脂肪層の吸引が必要となります。 LFDと皮下脂肪を部位によりうまく組み合わせて除去していくことが重要となります。 これが、脂肪吸引がボディデザインといわれるゆえんなのです。

解説 水の森美容外科

公開日:2016/04/09

脂肪吸引の失敗「デコボコ」「段差」の直し方

脂肪吸引

こんにちは,THE CLINIC ドクターの福田です。 今日は院長を務める名古屋院で、腹部の脂肪吸引を受けた方の失敗修正オペをご紹介します。 まずはTOPの症例画像をご覧ください。 このモニターさんは、名古屋にある自称「脂肪吸引を得意としている」クリニックで、腹部全体の脂肪吸引を受けられました。 ですが、どうでしょう。 腹部にはデコボコや明らかな段差が見られます。 これは修正の相談でよくあるトラブル。 腹部全体といいつつ肋骨の上の部分(胸の下あたり)の取り残しが多いため、多めに吸引しやすいヘソ上の部分との間に段差ができてしまうことが原因です。 写真では胸を張っているのであまり目立ちませんが、力を抜くと深い横ジワができてしまいます。 肋骨上は下から吸引すると危険だと思っている美容外科医が多いようで、取り残されることが多いようです。 実際に他院で経験の少ないドクターが肋骨の下に吸引管を通してしまって横隔膜に穴が開いたなんていう話も聞いたことがあります。 危険だと思って避ける術者が多いようですが、アプローチの仕方によって、全く安全に取れます。 写真の方は、取り残しのある胸下部分をしっかり脂肪吸引し、段差を丁寧に均しました。 側腹部にもえぐれたような線状の凸凹があったので均しています。 脂肪吸引は1度目が大事です。 2回目以降は皮下組織が硬くなっているので、周囲を柔らかくするベイザーでもかなり難しくなります。 この方は「ベイザーは必要ない」と否定している施設で施術を受けたそうですが、確かに1回目に関してはベイザーが無くても特に問題ない場合が多いでしょう。 (皮膚の引き締め効果が強いのと周りの組織へのダメージが少ないので当院では推奨していますが) ただし、2回目以降はベイザーを使用した方が術後の体の負担や結果は絶対に良いです。 脂肪吸引は道具も大事ですが、それ以上に手術する医師によって大きく結果が左右されます。 術後の固定のせいにされたりする人もいるようですが、そんなことでココまで明らかなデコボコになったりはしません。 脂肪吸引は何回も受けられるものではなく、最初が肝心ですからクリニック選びは慎重になさってくださいね。 【後日談】 このゲストから、嬉しいお手紙をいただきました! ドクター冥利につきます。また、1人でも多くのゲストを幸せにしようと誓いました。

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

「脂肪吸引」2大小顔施術の適応チェックシート!

脂肪吸引

人は少々カラダに余計な脂肪がついていても、顔がほっそりとした小顔であればヤセているような印象になります。また、顔が小さければ目や鼻のパーツがはっきりするため、美人度もアップする可能性が高いでしょう。 需要が高いため小顔治療の進歩はめざましく、様々な方法が編み出されています。 中でも、注目なのは、メスを使わない脂肪融解注射「BNLS」と、キレイな仕上がりが半永久的に続く顔の「ベイザー脂肪吸引」。クリニックにも問い合わせの多い施術です。 しかし、両者はメスの使用やダウンタイムなどの施術法だけでなく特性が違います。どんなケースの場合に、どちらの施術が良いのか下記の適応チェックシートで確認してから選びましょう! 【脂肪融解注射BNLSが適応する】 □ メスは絶対使いたくない □ ダウンタイムなく小顔になりたい □ 少しずつ小顔になりたい □ 頬骨部分の脂肪が気になる □ 何回か継続して受けられる □ 皮膚のたるみは気にならない □ダンゴ鼻などを改善したい 【ベイザー脂肪吸引が適応する】 □ ダウンタイムがあっても確実な効果が欲しい □ 1回で済ませたい □ 顔にメリハリが欲しい □ 輪郭もシャープに整えたい □ たるみも同時に引き締めたい

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

脂肪吸引を一発で成功させるための【今日からできる失敗回避策】

脂肪吸引

【記事要約summary】 ●脂肪吸引の失敗が急増中 ●ほとんどの原因は、脂肪の取り過ぎ・取りムラ ●失敗予防策として、「吸引量」にこだわるクリニックは回避するが◎ はじめまして。THE CLINIC福岡院や東京院で診療している副院長の樋口です。 どうしても、美容医療従事者として伝えなければいけないなと思う 〝昨今の脂肪吸引事情〟があり、初めて口コミ広場に投稿させていただきます。 それは脂肪吸引を受ける方が増えたことに伴い、 他院で受けた脂肪吸引の修正のご相談が激増していること。 例えば、次のようなケースで来院されるわけです。 「失敗されて皮膚がボコボコになったから、修正治療して欲しい」 「脂肪吸引したら、皮膚がたるんでしまいました!」 「太ももの脂肪吸引をしたら、なぜかお尻がペッタンコに…」 「ボディラインの調整をTHE CLINICでして欲しいのですが、可能ですか?」 などなど…etc. THE CLINICの修正外来には、毎日このように多くの方が相談に来られるわけです。 一見、様々なお悩みがあるように見受けられますが、 コレ、ほとんどの原因は脂肪の「取り過ぎ」であり「取り残し」です! 脂肪の「吸引量」を誇るドクターやクリニックは沢山ありますが、 脂肪吸引で一番大事なことは「Body contouring」。 脂肪をたくさん取ればいいものではなく、 「きれい」に取ってボディラインを美しく整えることだと思います。 例えばTHE CLINIC東京院では、一昨日は2例、昨日は1例、今日は1例…と、 他院脂肪吸引の修正手術が毎日のようにありました。 修正手術とは、最新脂肪吸引機ベイザーリポを用いて 「取り残し」や「取りムラ」を再度整えて吸引する施術ですが、 一度吸引した組織は繊維化して硬くなっているため、手術操作が容易ではありません。 また、「取り過ぎ」で皮膚が凹んだり癒着しているケースなどは、 新たに良質な脂肪(例:コンデンスリッチファット)を注入するしかありません。 THE CLINICのドクターは脂肪吸引を専門に診療してきた経験と、 そこから習得した技術を駆使した修正施術が可能です。 そのため、難解な修正施術も問題なく、美しい状態に治療しますが、 個人的には、一度も失敗しないに越した事はないと思います。 (費用も余計にかかってしまうし) 失敗予防策としては、先述した「吸引量」を基準にしたクリニックより、 「美しいボディライン」に仕上げるための技術を駆使している クリニックを選ぶこと。 ※「もう既に脂肪吸引で失敗されちゃったよ…」という方は、 THE CLINICのような専門の修正外来を設けたクリニックでの治療をオススメします。 一人ひとりの失敗状態にあった最適な修正プランをご提案するクリニックで カウンセリングを受けると良いでしょう!

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

女性の曲線美を残したボディデザイン(脂肪吸引)

脂肪吸引

古くの脂肪吸引の概念は「たくさん贅肉を取ることが良い」でした。 しかし、それによって大量の脂肪を取ろうとするあまり、 バランスの崩れたボディになる方が少なくありません。 TOPの比較画像をご覧いただければ、一目瞭然でしょう。 脂肪を取り過ぎることによる弊害は、バランスの狂い以外に以下があります。 ●皮膚と筋肉層がくっついて、動きづらくなる ●ガサガサの肌になり、質感と色が悪くなる ●皮膚がたるみやすくなる ●なめらかな曲線美が失われる ●不自然のため、脂肪吸引したとバレやすくなる 現代の脂肪吸引の概念は、美しいスレンダ―ボディにすることが 最重要であり、そのために解剖学に基づいたデザインを行うこと。 (これは実際のお体にペンでマーキングして行うことが多いです) そのデザイン後、実際の施術をするという流れが最良です。 しかし、今でも脂肪の吸引量にとらわれ 「最大限まで根こそぎ脂肪を取る」ことを重視している ドクターもいます。 それは、とにかく大量吸引することを望まれる方が 多いからなのですが、仕上がりのリスクを考えると とてもオススメできません。 女性本来の美しさをキープした上での脂肪吸引こそが 正しいボディデザインというものでしょう。 (なかなか技術が必要なので、一朝一夕にはできませんが…) これから脂肪吸引を考える皆さん、 本当に目指すボディとは何か? 担当ドクターは、美しいスレンダーボディにしてくれるのか、 そのためのボディデザインを行ってくれるのか確認することをオススメします。

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

脂肪吸引の失敗回避策! カウンセリング5つのコツ

脂肪吸引

すっかり暑くなってきましたね。こんにちはTHE CLINICのドクター中居です。 今日は、本格的な真夏を迎える前に脂肪吸引を考える方が 増えるのでは?と考え、カウンセリングで確認しておくと良い5つの チェックポイントをお話します。 【脂肪吸引カウンセリング CHECK1】 最新の脂肪吸引機かどうか …医療機器に関しては最新であるものほど、安全性が高く性能が優れていると判断して良いでしょう。そのため機器は何を使っているのか聞いたり見たりすることは大事。脂肪吸引で言うなら、やはりベイザーリポが1番。吸引管は種類が多いほうが良いでしょう。細部までキレイに吸引できる変形カニューレを常備しておいてほしいものです。 性能が良いゆえ、扱うドクターの技術力も問われますが、それはその次にチェック。 【脂肪吸引カウンセリング CHECK2】 脂肪吸引の症例数・担当ドクターの経験値 …これは公式サイトなどで発表しているクリニックが多いです。もし見当たらなかったら、直接聞いて良いでしょう。ちなみに僕の勤めているTHE CLINICは4,800例以上。公式サイトのほかSNSでも公開しています。また、担当ドクターの外科医歴や脂肪吸引の経験値や施術への向き合い方。これもサイトの経歴欄でチェックできたり、ブログを持っているドクターはそこからも分かります。 症例数は多く、経験値は高いほうが安心できると思います。 【脂肪吸引カウンセリング CHECK3】 吸引量以外に重視していること …脂肪吸引は仕上がりのバランスが良く、なめらかで美しいスレンダーボディにならないと意味がありません。そういったボディに仕上げることは、単純に吸引するよりも遥かに難しく技術が必要です。解剖学など人体に精通した上でのデザイン力と、それを実現させる技術力がないといけません。 やたらと吸引量のみをアピールするドクターは、そのようなスキルがないと判断しても過言ではないかもしれません。 【脂肪吸引カウンセリング CHECK4】 メリットとデメリットの両方を説明するか …医療行為にはメリット以外に、少なからずデメリットが伴います。 例えば、太ももの脂肪吸引をするなら数日間のダウンタイムは覚悟しなければなりませんし、 場合によってはバランスを整えるためにヒップの脂肪にもアプローチしなければいけないこともあります。そのようなデメリットや日常生活への支障を一緒に説明するドクターは良心的である場合が多いです。 【脂肪吸引カウンセリング CHECK5】 クリニック内の衛生面 …これはもうストレートに、院内の清潔さをチェックしていただけたらと。 手術には感染症や合併症のリスクが伴うため、衛生面を保つことはとても大事です。 カウンセリングのときに手術室も見せてもらうと良いでしょう。 さて、以上5つのチェックポイントでした。 基本的に、脂肪吸引以外の豊胸でもアンチエイジング施術でも 複数のクリニックへカウンセリングに行くことは良いことです。 希望の施術をどのように行うドクターなのか、 ナースや他のスタッフのサポート体勢はどのような感じなのか 比較ができます。 さらに、公式サイトや情報サイトで担当ドクターの経歴や 症例数を調べておくとベテランかどうか、その施術の 経験値の裏付けもとれるので安心できると思いますよ。

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

脇肉の脂肪は矯正ブラで解決するのか?ー脇肉の痩せ方ー

脂肪吸引

キャミソールやノースリーブの季節になると、 皆さん脇の脂肪を気にされますよね。 俗に〝脇肉〟と呼ばれる、ブラジャーからはみ出る部分。 確かに美しいとは表現しがたいラインになりますので 皆さん、矯正ブラで胸の中央へ寄せているようです。 24時間着け続けることで、脂肪が徐々に胸の中央へ寄り 脇肉が根本的に解消されると考えている方も少なくないようです。 が。 脇肉の脂肪は矯正ブラでは治療できません! なぜなら、脂肪細胞は少量ごとに線維質の壁で仕切られているため、 壁を超えて移動することはメカニズム上、不可能だからです。 また、脇肉の脂肪はダイエットで落とすことも難しいですし、 脇部分だけ脂肪を落とすトレーニングもあまり聞かないですね。 脇肉の脂肪を根本的に解消したいと思うなら、 狙った部分を確実に痩せられる脂肪吸引の他、有効な方法はないと断言できます。 「脂肪吸引は、ちょっと重いわぁ…」と思われるでしょうが、 脇肉なら20分の施術で済むプチ脂肪吸引で十分! 非常に小範囲のアプローチで済むため、低負担で 麻酔もごく軽いものでOKです。腫れや内出血もほぼナシ。 術後1日だけ圧迫固定するのみです。 美容医療というより、エステ感覚の施術とイメージしていただいて良いでしょう。 どんなファッションも堂々と着こなせるスッキリした脇になり、 脇肉の脂肪が解消されることでサイドのバストラインも くっきり美しくなります。

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

他院による二の腕脂肪吸引の失敗を修正

脂肪吸引

こんにちは。THE CLINICのドクター中居です。 本日は、くちこみ広場の皆様へ、 脂肪吸引の失敗を修正する 施術についてお話します。 TOP画像の二の腕/肩の症例写真をご覧ください。 緑、紫、青の斜線で囲っている部分が二の腕/肩の脂肪を 吸引する適切な部分です。 これはTHE CLINICが脂肪吸引前 (また今回のような他院失敗修正のための再脂肪吸引)に 行うボディカウンセリングでのマーキングです。 このようにペンで、吸引箇所を確認し 術後バランスのとれたボディになるよう 設計してから施術し、美しいラインに仕上げるとともに 失敗を予防しているのです。 マーキング内容を詳しく説明すると、 緑は表層、深層の脂肪を、紫は表層の脂肪を吸引し、 青はグラデーションを付けて馴染ませる部分ということです。 しかし、今回一番目につくのは赤い部分でしょう。 それもそのはず。 これは、吸引され過ぎで凹んでいる部分、 そして脂肪を吸引され尽くして筋肉と皮膚が癒着を起こし、 引き攣れている部分です。 (ここが今回、他院の脂肪吸引で失敗された箇所。 いわゆる〝取り過ぎ〟脂肪吸引による失敗) まずは、脂肪吸引に使うVASERで、凹んでガタガタになっている組織を フラットにならします。 そして良質脂肪コンデンスリッチファット(CRF)注入で、 吸引され過ぎていた箇所に、ボリュームを補給。 THE CLINICの持っている技術の全てを投入して、 なめらかでキレイなラインの、 スリムな二の腕に修正する手術を行いました。 手術には何人ものスタッフが関わりますが、 スタッフ全員の目を借りて 「う〜ん…もうどこが凹んでいたのか全くわからないですね」 という状態まで直すことができました。 「ペラペラの薄さ限界まで脂肪吸引する」 「大量に脂肪吸引する」 「究極まで細くする」 …とにかくスリムになりたい方にとっては、 とても魅力的なキャッチコピーかもしれません。 しかし、ペラペラに脂肪吸引されて、 引き攣れ、凸凹、色素沈着、毛細血管の発達、 毛が生える、そしてたるみやシワといった バランスの悪い仕上がり…、 そんな後遺症に悩んでいる人がとても多いのも事実です。 良質なクリニックであれば、残すべき最低限の 脂肪は吸引せず、美しいラインで スリムにする方法を選ぶものです。 単純に、脂肪を限界まで吸引するドクターに当たらないよう、 カウンセリングで仕上がりイメージや 脂肪吸引の経験をチェックしておきましょう!

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

二の腕を美しく脂肪吸引する3POINT

脂肪吸引

「二の腕の脂肪吸引で、キャミソールの季節に備えよ!」 なんてね、こんにちは。THE CLINIC福岡院の院長、長野です。 今日は、薄着の季節の到来に向け、需要が高くなる 二の腕の脂肪吸引のコツを解説しましょう。 まず、効果はTOP画像の術前・術後写真を見ていただければ分かると思います。 正直、ダイエットではここまで、特定の部位をピンポイントで細くさせることは難しいでしょう。しかし、脂肪吸引なら出来てしまうわけです。とりわけ、昨今のベイザー脂肪吸引は性能がいい。 また、二の腕を美しくさせるためのコツもあります。 これから、二の腕の脂肪吸引を考えている方は、ぜひ参考にして、 術前カウンセリングでドクターの確認を取っておくと良いですよ! ー二の腕・美しく脂肪吸引するためのPOINTー 【1】 二の腕の中央の脂肪だけ取り過ぎない   触ると分かりますが、二の腕は中央に脂肪が集中しやすいです。 そのため、何も考えないと中央の脂肪だけ除去してバランスが悪くなるので、慎重に行ってもらうことが大事です。 【2】 肩から流れるラインを自然に保つ! 二の腕の付け根、肩との境目のラインの脂肪吸引は難しいです。ドクターの技術だけではなく、曲線型の変形吸引管など、設備もかなり整ったクリニックでないとキレイにしづらい箇所。こちらも事前に確認しておくと安心でしょう。 【3】 皮膚が薄い場所なので、脂肪は、あえて適度に残す!! 二の腕は皮膚が薄い箇所なので、脂肪を取り過ぎると、皮膚と筋肉が癒着して引き攣れ症状を起こします。肌質もガサガサになってしまうので、細さを実現させつつ、適量の脂肪を残すことが大事でしょう。これはドクターの腕にかかっているので、担当ドクターの脂肪吸引症例数をチェックしておいても良いかもしれません。 せっかく美容治療を受けるなら、不安や疑問はカウンセリングで解消させ、ドクターのことも見極めてから行ってくださいね!

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

極上のファーストクラス脂肪吸引『4Dリポ』の効果

脂肪吸引

THE CLINICのドクター中居です。 今日は、女性向けに特化したハイソな脂肪吸引『ベイザー4Dリポ』の 特徴と効果についてお話します。 これまでの脂肪吸引、なかでも女性の場合は 「細さ」がもっとも重視される傾向にあり、フラットな吸引が主流でした。 しかし、単調なフラットアプローチだけですと、女性本来の魅力である カーヴィーなスリムラインを創ることができません。 また、女性が誰しも同じスタイルを理想としているわけではありません。 そこで、目指す体型別にスタイルを創れる最上級の脂肪吸引として 開発されたのが『ベイザー4Dリポ』です。 【スリムタイプ】【セクシータイプ】【アクティブタイプ】の 3種から、ご希望のスタイルを選んでいただければ、 ジャンルに沿ったメリハリのある女性らしいボディに 創りあげることができます。 解剖学に基づいた高度な施術のため、日本では 4Dリポ施術を施せる資格を持つドクターは10数人と限定されていますが、 ダイエットや通常の脂肪吸引では仕上げられない極上のボディに なることができます。 脂肪吸引にも様々な方法があることを知って頂ければ幸いです。 〜3種のスタイル別・特徴〜 【スリムタイプ】 腹筋の陰影やヒップのボリュームは少なめで、 女性らしいスレンダーさを強調したボディに。 【セクシータイプ】 ヒップとのメリハリをより強調した くびれウエストが魅力のボディに。 【アクティブタイプ】 2パックに割れた自然な腹筋を さりげなくアピールできるヘルシーなボディに。

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公開日:1970/01/01

くびれを出すためのボディデザイン〜腹部VASER脂肪吸引〜

脂肪吸引

お腹のVASER脂肪吸引で、くびれを創りましたので 今回はそのポイント紹介をいたします。 普通に腹部を脂肪吸引しただけでは、フラットなお腹にしか なりませんが、事前にくびれが出るようにデザイン設計しておけば 女性らしい、ほっそりくびれラインを創ることは可能です。 さて、モニターの女性は身長158cm、体重52.4kgという標準体重の方。 (※TOP画像:OPE前をご参照ください) 「くびれを出したい」とリクエストいただきましたので、 強調できるライン、腹筋を出すポイントなどをペンで マーキングして入念にデザイン。 (※TOP画像:デザイン中をご参照ください) デザイン通りに適量を脂肪吸引して、 サポーターで適切な圧迫固定を施し、完了! (※TOP画像:OPE後をご参照ください) さて、今回の手術で驚くべきはその吸引量です。 吸引量、たった100cc。 デザインをしっかりと行い、適切な傷から適切な吸引をすれば、 たとえ吸引量が少量であってもくびれを作ることはできるということです。 むしろ、経験の浅いドクターにありがちなのですが、 吸引量に囚われてしまうと「もっと吸わなきゃ変化しないかも」という ムダな恐怖感にかられ、過剰に吸い過ぎてしまいます。 付け加えるなら、脂肪吸引量のカウントの仕方によって吸引量はずいぶん変わります。 例えば僕の在籍するTHE CLINIC では、 脂肪吸引量のカウントは術後しばらく経って吸引した水分と 脂肪分が完全に分離してからカウントします。 ただ、クリニックによっては水分と脂肪分を合わせてカウントしたり、いったん水分と脂肪分を均一に混ぜ、そこから数分後の完全に分離していない状態でカウントしたり、カウントさえしないところもあったり。 また、手術の種類によっても吸引した脂肪量1ccあたりの細胞数が全然違います。 ボディジェットのように細胞を水分で膨らませて繊維質ごと刈り取る吸引法と、 VASER脂肪吸引のように脂肪細胞だけを繊維質から遊離して回収する吸引法では、 脂肪量1ccあたりの脂肪細胞数が変わりますので、 単純に吸引量でその効果を比較するのは危険です。 数字というものはインパクトがあり、宣伝効果もあります。 でも、脂肪吸引や脂肪豊胸に関しては数字に惑わされてはいけません!! 症例写真とゲストの笑顔こそが、クオリティの証なのです。

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公開日:1970/01/01

ほほとアゴの脂肪吸引の工夫ポイント

脂肪吸引

THE CLINICのドクター中居です。 脂肪吸引を得意としていますので、本日は ほほとアゴという、難しい部位の脂肪吸引ポイントをお話しましょう! 我々、美容外科医は常に、 より安全&良い方法を求めて診療しているのですが、 中でもほほとアゴの脂肪吸引に関しては、 工夫し尽くしたかなと思えるようになりました。 TOPの、オペ前・オペ後の比較写真を見てください。 これはベイザー脂肪吸引で小顔にする施術の症例です。 術後のほうはオペ翌日なので、腫れは出ている状態ですが、 術前よりもすでに細くなっているのがわかりますね。 キレイな小顔に導けたポイントは、以下3点を工夫したことです! 【1】まず、ほほ下から首までベイザー波をかける 皮膚を引き締める効果があるベイザー波をかけ、たるみを改善します 【2】フェイスライン全体の脂肪を吸引 ほっそりしたV字が浮き出る程度に、顔周りの脂肪を少しずつ吸引 【3】最後に術部の脂肪を慎重に吸う 整えたV字ラインとつなげるように、ほほなど術部の脂肪を吸引して完成 以上です、このような手順でていねいに施すことで 少しのバランスの狂いすら目立ってしまう、顔の脂肪吸引も 美しく仕上げることができるようになりましたよ。

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公開日:1970/01/01

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