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今年の夏にまだ間に合う、ダウンタイムがほとんどない豊胸術

豊胸・胸の整形

解説 大塚美容形成外科・歯科

公開日:2016/08/08


夏休みに入ってから「海に行く予定があるのですが、間に合いますか?」と豊胸のご相談を受けることがあります。ご相談いただく方の中には、小さな胸にコンプレックスを持ち、水着になりたくないとお思いの方も多いです。せっかく海やプールに出かけるのにコンプレックスによって思いっきり楽しめないのはもったいないことだと思います。

豊胸手術には、「豊胸バッグ挿入」「自己脂肪注入」「ヒアルロン酸注入」の3種類があります。「豊胸バッグ挿入」は、半永久的な持続性があるのがメリットなのですが、メスを使うため入院が伴いダウンタイムが1ヵ月程度と長いデメリットもあります。
「自己脂肪注入」は、吸引した自身の脂肪をフィルターにかけ、純度の高い脂肪のみを使用するため、生着率が高いことがメリットですが、脂肪吸引の施術も行うためダウンタイムが長いことがデメリットです。
ヒアルロン酸注入は、ヒアルロン酸の注入のみなので、ダウンタイムはほとんどありません。施術時間も20分程度と短く、シャワーや入浴も翌日には可能になるため気軽に受けられることがメリットです。半永久的な効果ではありませんが、細かな単位で注入量や注入箇所を調節することができるので、希望のバストサイズや形を叶えることが可能です。

最近では、もう1つ「アクアフィリング」とい注入製剤もあります。これは「ポリアミド」と「水分」でできています。ポリアミドは非吸収性の物質です。少量だから問題はないだろうという推測で導入しているクリニックもありますが、医療製品として「推測」で導入するのはリスクが高いと考え扱っておりません。その証拠に、最も信頼性と安全性の高い認定機関であるFDAの認可は受けておりません。

その点「ヒアルロン酸」は吸収性のある物質であり、製剤としては、FDAの認定も、厚労省の認定も受けている安全性の高い成分です。もともと体内にある成分のためアレルギー等の心配はありません。
【安全が高く、施術時間が短く、ダウンタイムがほとんどない】ヒアルロン酸注入は、レジャーの予定があるので来週までにサイズアップをしたいという方や、仕事が忙しくてなかなか豊胸手術を受けられないという方にぴったりの施術です。
ヒアルロン酸注入の豊胸術は、時間がない方や小さな胸にコンプレックスを持っている方の他にもバストに左右差がある方や、ある程度の大きさがあってもより女性らしいバストラインになりたい方、出産や加齢によるバストの変化を感じている方にも人気の施術です。

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