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豊胸手術の後遺症 ~術後のトラブルを回避するために~

豊胸・胸の整形

解説 ガーデンクリニック 横浜院

公開日:1970/01/01


豊胸手術、特にシリコンバッグ挿入法による豊胸術の場合、体内に異物が入るという点から正しく取り扱わなければなりません。

術後のマッサージを始めとするシリコンバッグに対するケアから、お体そのものを健康に保ち、定期的に検診を受けることが術後のトラブルを回避する上で非常に大切になります。

豊胸手術によって生じることのあるトラブルについて解説しますので、術後のご不安があればご遠慮なく、施術を受けられる前にクリニックにご相談ください。


▼胸が固くなる ~胸が硬くなるカプセル拘縮・リップリング~

体内に異物が混入した場合、そのまわりには異変が起きないようにする防衛機能として、被膜が形成され、異物をどんどん締め付け小さく固めようとします。
豊胸バッグの場合も同様に、挿入後は バッグを固めようとする作用が働きます。これが「カプセル拘縮」です。

また、手術後2週間ほど経つと、バッグの周辺に部分的にペコペコとする箇所が出てくる場合があります。
この状態を「リップリング」といいます。


▼内部で血が固まる ~内部で血が固まる血腫~

術後、豊胸バッグのまわりで出血し、血液が多く溜まって腫れることがあります。
この「血腫」が 起こるとカプセル拘縮の発生率が高くなるといわれています。


▼バッグが破れる ~バッグが破れる豊胸バッグの破損~

事故やケガなどによるバストへの過度な衝撃により豊胸バッグの破損する場合があります。

シリコンバッグに使われるシリコンの素材にも様々なものがありますので、クリニック選びと合わせてどのようなバッグの種類があるのかを事前に確認しておく必要があります。

当院で採用している「コヒーシブシリコンバッグ」は液体性ではないので、万一破損した場合でも内容物が体内に流出することがなく、人体に害のない素材を使用しております。


以上、3つのケースをご紹介しましたが、このようなトラブルの予防策や対処方法なども、クリニック選びのご参考としてください。

もちろん当院ではこのようなトラブルを未然に防ぎ、最小限に抑えるため、シリコンバッグの素材選定を始め、短時間で侵襲を抑えた術式と執刀医の技術水準の設定、アフターケアによる徹底したマッサージ指導など、安全にバストアップして頂くために細心の注意を払っております。

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